「インフルと新型コロナ どっちもワクチン打っていい?」という報道

 

(※) 自然免疫を徹底的に抑制するコロナワクチンを接種した後に、インフルエンザワクチンを打つのは致命的かと思います。それはすでに弱毒性ではない。典型的な殺人方程式ですね。


インフルと新型コロナ どっちもワクチン打っていい?【熊本】

熊本放送 2021/09/16

新型コロナウイルスワクチンについては連日ニュースでもお伝えていますが、この時期からはインフルエンザワクチンを接種する人も増えてきます。

新型コロナにインフルエンザ、それぞれ打っても問題はないのでしょうか。

「多くの人が新型コロナウイルスのワクチンを接種した今年、あなたはインフルエンザのワクチンを打ちますか」(記者)

「できれば打ちたいかなと。子どもも小さいし、打つことで症状が抑えられるなら打っておきたい」(20代)

「インフルエンザで仕事を休むことになると、家庭もあるので困るから」(30代)

「打ちます!軽くて済みますからね。苦しんで死ぬよりか予防できるものはせなん」(80代・70代)

「僕は打たないですね。マスクとか手洗いとか徹底されているので、大丈夫じゃないかなという思い込みですけど」(10代)

「毎年打ってなくてかからないので、大丈夫かなって。受験の時期が来たら打つかな」(10代)

中には、新型コロナワクチンで、副反応がでたため不安だという人も。

「新型コロナとインフルエンザどっちも副反応が強いって聞いたから、ちょっと心配です」(10代)

多くの人が新型コロナワクチンを接種した今年、さらにインフルエンザワクチンを接種しても問題ないのでしょうか。

熊本大学病院の松岡教授は・・・

「問題ありません。ただ新型コロナウイルスのワクチンを打った後、2週間はあけるようにっていうのが厚生労働省のすすめです」(松岡教授)

1年のうちに新型コロナに、インフルエンザと数種類のワクチンを打つことについては・・・

全く問題ないですね。ワクチンは子どもの頃はよく打つでしょう?例えば四種混合ワクチンは、4つの異なるウイルスと細菌のワクチンを打って問題ないわけです」(松岡教授)

インフルエンザワクチンも、重症化を防ぐ効果があるということで、松岡教授は命を守るためにも接種は重要だとしています。