イギリス政府が「妊婦と授乳中の女性はコロナワクチン接種を控えるように」と、さりげなく公式文章を更新

 


英国政府ウェブサイト

長い文章の一番後ろのほうに書かれています。
以下、その抜粋です。


「COVID-19ワクチンの公的評価報告書の概要 ファイザー/BioNTech」より
Summary of the Public Assessment Report for COVID-19 Vaccine Pfizer/BioNTech

生殖毒性データが存在しないことについては、臨床試験用に最初に新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) mRNA ワクチン BNT162b2 を特定して選択する開発のスピードと、継続的な緊急の健康ニーズを満たすためのその迅速な開発を反映しています。

原則として、このような状況では、生殖毒性研究動物からのデータがなくてもワクチンの認可に関する決定が下される可能性がありますが、進行中の研究があり、それらは利用可能になったときに提供されます。

規則 174 に基づく供給の状況では、現時点では妊婦に対するワクチンの安全な使用について十分な安心を提供することはできないと考えられています。

ただし、医療専門家が次のような規則を定めるよう勧告されている限り、妊娠の可能性のある女性への使用は支持される可能性があります。 ワクチン接種前に妊娠が判明しているか妊娠の疑いがあることを確認する必要があります。

授乳中の女性もワクチン接種を受けるべきではありません。これらの判断は現時点でデータがないことを反映しており、懸念される特定の調査結果を反映するものではありません。

妊娠の可能性のある女性、妊婦、授乳中の女性に関する医療専門家向けのワクチンに関するアドバイスと、妊娠の可能性のある女性、妊婦、授乳中の女性に対するワクチンのアドバイスが提供されています。