「ワクチンニュース」カテゴリーアーカイブ

ドイツでは毎週700万人以上が「何らかの呼吸器感染症」で受診している





ドイツで毎週、数百万人が感染:インフルエンザ、風邪、それともコロナ?

tagesschau.de 2025/10/13

Millionen Infizierte in Deutschland: Grippe, Erkältung oder Corona?

現在、ドイツでは数百万人が鼻水や咳に悩まされている。彼らが何に感染したのかは、はっきりと分からない場合が多い。しかし、何に感染したのかは重要な問題だ。

現在、ドイツでは多くの人が急性呼吸器疾患に苦しんでいる。ロベルト・コッホ研究所の最近の報告によると、感染者数は前週に比べて増加を続け、依然として高い水準にある。

毎週 750万人が新たに呼吸器疾患と診断されている。

ミュンヘン近郊のダイゼンホーフェンにある家庭医オリバー・アブシ氏は、こう言う。

「オクトーバーフェスト (ミュンヘンで開催される世界最大規模のビール祭) 2週目の半ばから、私たちは信じられないほど忙しくなっています。風邪をひいている患者さん全員に対応できないため、夜8時半まで診療することもあります」

症状は似ている

オリバー・アブシ氏の診療所では、コロナウイルス感染患者が増加している。今のところインフルエンザの症例は例外的だ。

コロナウイルス、インフルエンザ、風邪の一般的な症状には、喉の痛み、咳、鼻水などがある。インフルエンザやコロナウイルスでは、風邪よりも発熱が頻繁に起こる。インフルエンザの場合、症状は突然現れることが多い。

どちらも主に免疫力が低下している人、妊婦、高齢者など、リスクの高い患者に影響を与えると指摘されている。例えば、これらは肺炎を引き起こす可能性があり、特に高齢者や持病のある人にとっては、急速に危険な状態になる可能性がある。




シンガポールとオーストラリアでALS(筋萎縮性側索硬化症)治療薬の売り上げが急増

シンガポールは、2021年から着実に増えていて、オーストラリアでは、なぜか今年の第2四半期に急増しています。

シンガポールのALS治療薬リルゾールの売り上げの推移

aussie17

オーストラリアのALS治療薬のリルゾールの売り上げの推移

aussie17




イギリスの若年層の脊髄性筋萎縮症の症例が2022年から激増

脊髄性筋萎縮症というのは、「脊髄の前角にある運動神経細胞が変性し、筋肉が弱くなる遺伝性の神経筋疾患」だそうですが、まあ…2022年という時期からは、そっち関係でしょうね。

髄性筋萎縮症および関連症候群(18~45歳)
NHSイングランド

@1goodtern




mRNAワクチン接種後の心筋炎の予防にはビタミンDが有効という研究





BNT162b2ワクチン関連急性心筋炎におけるビタミンDの保護的役割

frontiersin.org 2025/02/19

The protective role of vitamin D in BNT162b2 vaccine-related acute myocarditis

はじめに:

ワクチン関連心筋炎は、特に大規模な mRNA COVID-19ワクチン接種後には、稀ではあるものの重要な合併症として認識されている。しかし、リスクを最小限に抑える方法に関する知見は限られている。

mRNA COVID-19ワクチン接種後の急性心筋炎は NK 細胞によって媒介され、ビタミンDはサイトカイン調節を介して NK 細胞を抑制する可能性があることから、心筋炎の副作用はビタミンD欠乏症、mRNAワクチン、高サイトカイン血症、NK 細胞という一連の経路に関連しており、臨床介入によって改善可能であると仮説を立てた。

方法:

BNT162b2 ワクチン (ファイザーワクチン)関連急性心筋炎の患者 60名を対象に、生化学、免疫表現型、遺伝子型解析を実施し、ビタミンDの状態と免疫プロファイルを調べた。

結果:

ワクチン関連心筋炎の患者、特に胸痛または集中治療室(ICU)入院を呈した患者では、ビタミンD欠乏症の発生率(73.3%)が高かった。

さらに、ビタミンD値はワクチン関連心筋炎中の血清心筋トロポニンT (心臓障害の指標)ピーク値と負の相関があった。

機序的には、ビタミンD欠乏症は、NK 細胞にとって極めて重要なサイトカイン(特にインターロイキン-1β、インターロイキン-12、インターフェロン-γ、およびインターロイキン-8)の高レベルおよび血中 CD69 (リンパ球の活性化後に細胞表面に現れる糖タンパク質)+ NK 細胞の割合の上昇と相関し、これが胸痛の呈示と相関していた。

結論:

これらのデータは、ビタミンDが炎症誘発性サイトカイン環境とそれに続く不利な NK 細胞活性化を調節することで mRNA ワクチン関連心筋炎を緩和する上で重要な役割を果たし、予防および治療戦略の基礎を築くという仮説を支持している。