茨城の養鶏場で鳥インフル 104万羽を殺処分 関東で今季初の発生
毎日新聞 2022/11/04
茨城県は4日、かすみがうら市の養鶏場で多数の鶏の死骸が見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確定したと発表した。
飼育する採卵鶏約104万羽の殺処分を始めた。農場での発生は関東では今季初めて。
3日に養鶏場から報告を受けて簡易検査を行い、4日に陽性と確定した。県は半径10キロ圏内にある27農場の鶏計約140万羽や卵の移動・搬出を制限した。茨城県は鶏卵生産量が全国1位。
毎日新聞 2022/11/04
茨城県は4日、かすみがうら市の養鶏場で多数の鶏の死骸が見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確定したと発表した。
飼育する採卵鶏約104万羽の殺処分を始めた。農場での発生は関東では今季初めて。
3日に養鶏場から報告を受けて簡易検査を行い、4日に陽性と確定した。県は半径10キロ圏内にある27農場の鶏計約140万羽や卵の移動・搬出を制限した。茨城県は鶏卵生産量が全国1位。