[コロナ、男性には本当に…「テストステロン急減、生殖能力低下の可能性」]という韓国報道

 

(※) これはスパイクタンパク質によるものですけれどもね。水以外のワクチンも影響はまったく同じです。


コロナ、男性には本当に…「テストステロン急減、生殖能力低下の可能性」

中央日報 2022/02/21

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)を誘発するコロナウイルスが男性の生殖能力に否定的な影響を及ぼす場合があるという。

21日、サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、香港大学の研究陣は新型コロナに感染したハムスターの睾丸とホルモン変化に対する研究を行った結果、男性の生殖機能を低下させる場合があるという結論を確認した。この論文は前日、国際学術誌「感染病学会誌」に掲載された。

研究の結果、新型コロナに感染したハムスターは肺炎にかかったが、症状が軽微で特に治療を受けることなく回復した。だが「男性性」には大きな影響を及ぼした。4~7日後の精子数と男性ホルモン「テストステロン」の急激な減少を示した。

この他に睾丸の大きさや重さも小さくなったり軽くなったりするなどの変化も起きた。また、睾丸の急激な炎症・出血をはじめ、精子生成器官の組織壊死も見られた。睾丸組織の炎症と組織壊死は感染以降、7~120日間にわたり続いた。

研究陣はオミクロン株とデルタ株が男性の生殖機能低下において同じような働きをすると明らかにした。あわせて、これに先立ち新型コロナの患者から「睾丸の痛み」が報告された研究結果があり、新型コロナで死亡したある男性を解剖検査した結果、睾丸から細胞損傷と炎症が見つかった事例があったと付け加えた。