[全斗煥元大統領の死因はファイザー副反応?「ワクチン接種後、血液がん発症の疑い」]という韓国報道

 


全斗煥元大統領の死因はファイザー副反応?「ワクチン接種後、血液がん発症の疑い」=韓国報道

wowkorea.jp 2021/11/24

23日、チョン・ドゥファン(全斗煥)韓国元大統領が死去した中、全氏の最側近として知られるミン・ジョンギ元大統領府公報秘書官が「新型コロナウイルスファイザー製ワクチン接種後、血液がんを発症していた」と主張した。

23日、ミン氏はJTBCとのインタビューで「その注射(ファイザー製ワクチン)を受けた後、少しして(全元大統領と)会ったのだが、完全に衰弱したようすだった」とし、「どうしたのですか?と聞くと、ファイザー製ワクチンを接種した翌日から10日間ずっと食事がとれなかったと話してくださった」と説明。

また「体重が10キロ以上落ち、その後、診察を受けてみると白血病と診断されたという。しかし、(全元大統領)1人だけそうなのではなく、ほかにも同じような副反応を示した人が相当いると聞いた」と主張した。

これに先立ち、全元大統領は23日午前8時40分ごろソウル市内の自宅で死去した。享年90歳。

全元大統領の死因は現時点では公式発表されていないが、ことし8月セブランス病院に入院し、慢性骨髄腫との診断を受けて治療を受けていた。