スペインの人気観光スポットが、コロナとインフルの急増のためにマスク着用義務を再開

 

結局、何も変わらないですね。


新型コロナ感染者急増を受け、スペインのホリデースポットがマスク着用義務を再導入

walesonline.co.uk 2024/01/05

Spain holiday hotspots reintroduce face mask mandate as Covid-19 cases surge

この冬、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の感染者が急増する中、スペインのホリデースポットの多くはマスク着用の義務化規制を復活させている。

病院や保健センターは殺到する患者への対応に苦慮しており、何時間も待たされたり、廊下で待たされたりする患者もいると伝えられている。

スペイン家庭医協会は各地域に対しマスク着用の義務化を促している。

スペイン政府からの公式発表はないが、この国は高度に地方分化されており、多くの場合、政府の許可なしに地域が自主的に行動することができる。

本日の報道によると、ベニドルム、アリカンテ、その他さまざまな休暇の人気スポットがあるバレンシア地域では、特定の状況でマスクの着用が再導入された。当局は、これは呼吸器感染症の増加を受けて行われたもので、今後は保健センターや病院で実施されるとしている。

バレンシアは人口 521万 9,000人の地域で、現在、住民 10万人あたりの感染者数が 1,501人であると報告されている。

マスク着用の義務化は、対象者であればインフルエンザワクチンや新型コロナワクチンの追加接種を受けるよう人々に促す取り組みと並行して行われることになる。