「ワクチンニュース」カテゴリーアーカイブ

ノルウェーがヒト用鳥インフルエンザワクチン1100万本を確保

ノルウェーの人口は約 550万人ですので、全国民の2回分ということですね。





ノルウェーは鳥インフルエンザ対策に向けて準備を進めている

vg.no 2025/01/10

Norge ruster opp mot fugleinfluensa

ノルウェー公衆衛生研究所(FHI)は鳥インフルエンザへの備えを強化しており、パンデミックが発生した場合に備えて 1100万本のワクチンの選択肢を確保している。1月8日、国内の市医師たちがリスク評価に関する最新情報を発表した。

供給業者2社との合意は、パンデミックを引き起こす新型インフルエンザウイルスが発生した場合にのみ生産されるワクチンに関するもので、ノルウェー国民全員への 2回分の接種が含まれる。

「2つのメーカーから合計約 1,100万回分ですが、私たちはそれほど多くのワクチンを購入するつもりはありません」と、ノルウェー公衆衛生研究所の感染制御担当領域責任者代理プレベン・アーヴィッツランド氏は語った。

このワクチンは、今日のインフルエンザワクチンと同じ方法を使用して、現在は存在しないまったく新しいウイルスに対して製造される。ノルウェー公衆衛生研究所は、WHO が新たなパンデミックを宣言してから 4~ 6か月後に最初のワクチンが提供されると予想している。

製薬会社GSK(旧グラクソ・スミスクライン)とセキルスがノルウェーにワクチンを供給する。




台湾の出生数が統計開始以来最低に





台湾、出生数が9年連続で減少 2024年は13万4856人

フォーカス台湾 2025/01/10

2024年の台湾の出生数は13万4856人で、9年連続での減少となったことが内政部(内務省)の統計で分かった。

華人社会で辰年は縁起の良い干支(えと)とされ、出生数が増加する傾向があり、反対に寅年は出生数が減少することが多かったが、辰年の24年の出生数は22年の寅年よりも4130人少なかった。

24年の出生数は統計開始以来最低となった。

辰年の出生数が同じ周期の寅年より少なくなるのは1964年以来。

2024年の総人口は2340万220人で、前年比2万222人減。プラス成長だった23年から再びマイナスに転じた。出生数と死亡数の差である自然増減数は6万7251人減、流出数と流入数の差による社会増減数は4万7029人増だった。

婚姻件数は12万3061組で、前年に比べて2131組減少した。離婚件数は5万3469組だった。

24年12月末現在、人口に占める65歳以上の高齢者の割合は19.18%となった。




「食べられない、歩けない、麻痺が悪化した」という韓国のインフルエンザについての報道





食べられない、歩けない、麻痺が悪化…韓国で大流行のインフルエンザ、多様な症状

KOREA WAVE 2025/01/10

韓国でインフルエンザの感染者が急増する中、医療現場では多様な症状を訴える患者が続出している。専門家は症状への対応策を提案し、冷静な対処を呼びかけている。

梨大木洞病院救急医学科のナムグン・イン教授は7日、自身のSNSで「インフルエンザが大流行している。これはかつての新型コロナ感染拡大の終盤を思い起こさせる」と現場の状況を伝えた。

ナムグン教授によると、病院にはさまざまな症状を抱えた患者が訪れている。

発熱や咳などの典型的な症状だけでなく、「食事が取れない」「歩けなくなった」「脳卒中経験者の麻痺が悪化した」といったケースも多いという。

また、「友人が気絶した」「尿路感染が再発したようだ」「嘔吐して力が入らない」といった訴えもすべてインフルエンザによるものだった。夜間に高熱が下がらないと訴える患者も増えているものの、肺炎や入院を必要とするケースは新型コロナ時代に比べて少ないという。

一方、ナムグン教授は「今回のインフルエンザは以前に流行した型であり、時間が経てば収束するだろう」と述べ、冷静な行動を勧めた。

また「体調管理、手洗いや消毒などの衛生対策、温かい水の摂取、ワクチン接種、症状が出た際の病院受診、薬の服用と休養」を守るよう助言した。さらに、高齢者や持病のある人が危機に陥った場合には医療機関への相談を求めた。

感染者急増を裏付けるデータとして、疾病管理庁によると、2024年52週目(12月22日~28日)の外来患者1000人当たりの「インフルエンザ疑似患者」は73.9人となり、49週目(7.3人)から10倍以上に増加した。これは2016年以来8年ぶりの最高値だ。




韓国のインフルエンザ患者数が統計開始以来で最多に

韓国も日本と同様のようです。何が起きているのですかね。ちなみに、韓国でも日本同様に、複数のウイルス感染が重複しているようで、もはや、ウイルス干渉の法則は消え失せたようです。





韓国のインフル患者数 現行統計で最多に=1~2週間後にピークか

聯合ニュース 2025/01/09

韓国疾病管理庁の池栄美(チ・ヨンミ)庁長は9日、インフルエンザの流行が急速に拡大していることを受けて開いた関係官庁の合同対策会議で、「気温が大幅に下がり、インフルエンザが例年に比べて大流行する中、様々な呼吸器感染症の同時流行に対する懸念が高まっている状況」と述べた。

定点医療機関の数は16年を基点に100カ所未満から200カ所以上に増えたため、現在の統計方法になってから最多という。

感染拡大のペースも速く、昨年第50週の12月20日に1000人当たり8.6人を記録したことを受け流行注意報が発令されたが、その直前となる第49週の7.3人からの4週間で13.7倍に増えた。

すべての年齢層で患者数が増加する中、13~18歳は1000人当たり177.4人、7~12歳は161.6人と子ども・青少年の感染者が特に多い。

疾病管理庁は、新型コロナウイルス禍でインフルエンザが流行しなかったため、抗体のない人が多いことが影響したと説明している。

池氏は過去の傾向から今後1~2週間後に流行がピークに達すると予想した。

またインフルエンザのほか、新型コロナやRSウイルスなども感染者が増えているという。

同庁は高齢者、妊婦、子どもなどは今からでもインフルエンザワクチンの接種を推奨するとし、手洗いや「せきエチケット」、換気など予防のための規則の順守を呼び掛けた。




日本のインフルエンザ報告数が統計開始以来最多に





インフル患者が過去最多 現行統計開始の99年以降 – 厚労省

時事 2025/01/09

厚生労働省は9日、全国約5000の定点医療機関から昨年12月29日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が1機関当たり64.39人となり、現在の集計方法となった1999年4月以降で最多になったと発表した。

前週比1.51倍で、患者数は計31万7812人に上った。




ベトナムの出生率が過去最低に

どこもかしこも出生率が過去最低となり続けていますね。





2024年のベトナムの合計特殊出生率、過去最低の1.91人に低下

VIET JO 2025/01/08

統計総局(GSO)が実施した人口・住宅調査の2024年中間報告によると、ベトナムの合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子供の平均数)は1.91人で、過去最低となった。

GSOの人口労働統計部によると、ベトナムの合計特殊出生率は2009年から2022年にかけて、代替出生率(長期的に現在の人口規模を維持できる出生率)付近で安定的に推移していたが、その後、合計特殊出生率の低下が加速し、2023年は1.96人、2024年には1.91人にまで低下した。

2024年の合計特殊出生率のうち、都市部は1.67人、農村部は2.08人だった。

全国63省・市のうち、合計特殊出生率が代替出生率より低い(2.1人未満)のは32省・市、代替出生率付近が25省・市、代替出生率より高いのが6省・市だった。

合計特殊出生率が最低(1.39人)だったのはホーチミン市、最高(2.69人)だったのは東北部地方ハザン省だった。

人口労働統計部のファム・ホアイ・ナム部長は、世界の多くの国の経験によれば、出生率は低下し始めると反転が困難なため、早期に対策を講じなければ今後も出生率が低下し続けるとの認識を示した。

ナム氏は「保健省はこのほど、3人以上の子供を持ったベトナム共産党員を制裁しないよう提案した。経済発展に伴い出生率が急速に低下しないよう、ベトナムの経済や文化の状況に適した出産奨励策を検討し、公布することも考えられる」と述べた。




英アストラゼネカが「腺ペストワクチン」を開発中という報道





黒死病が再発し、数百万人が死亡する恐れがある中、黒死病ワクチンが開発されている

The SUN 2025/01/05

Black Death vaccine being developed amid fears the disease could return and kill millions

アストラゼネカ社の新型コロナワクチンの科学者たちが、黒死病が再発して数百万人が死亡する恐れがあるとして、黒死病ワクチンの開発を進めている。

研究者たちは、この予防接種がペストに対する英国初の承認となると考えている。

腺ペストとしても知られる黒死病は世界中で 2億人の命を奪っており、医師たちは今や超強力なバージョンの出現を恐れている。

オックスフォード大学アストラゼネカのコロナウイルスワクチン開発チームは、腺ペストの発症を予防できる注射剤の開発で進歩を遂げたと発表した。

2021年に開始された 40人の健康な成人を対象としたワクチンの試験では、ワクチンが安全であり、致命的となることが多い病気に対する免疫反応を生み出すことができることが示されている。

オックスフォード・ワクチン・グループのディレクター、アンドリュー・ポラード教授は、今年の試験継続前に、この試験結果を世界の専門家が検討すると述べた。

同氏はテレグラフ紙にこう語った。

「英国には認可されたペストワクチンはありません。抗生物質が唯一の治療法なのです」

「ただし、ロシアには認可されたワクチンがいくつかあります」

腺ペストは依然として世界各地に存在しており、「パンデミック拡大の可能性」があると、主要な保健専門家たちは考えている。