以下は、それに対してのロシア元大統領メドベージェフ氏の投稿です。「トランプに相談しろ、クズども」で終わる爽やかな投稿となっています。
メドベージェフ元大統領の3月17日の投稿
Dmitry Medvedev
英国は長期平和維持活動のためウクライナに部隊を派遣する準備を整えている
The New Voice of Ukraine 2025/03/17
UK prepared to send troops to Ukraine for long-term peacekeeping
英国のキール・スターマー首相は、ウクライナの和平合意を監視し、ロシアによる新たな攻撃を抑止するために、数千人の英国軍を無期限に派遣する用意があると、 タイムズ紙が政府高官の話として 3月16日に報じた。
「これは何年もかかる長期的な取り組みになるだろう…和平合意を維持し、ロシアを抑止するために必要な限り」と情報筋は英紙に語った。
報道によれば、英国、フランス、トルコ、カナダ、オーストラリアなど約 6カ国がウクライナに最大 3万人の兵士を派遣する計画を協議している。
他の国々も武器や兵站支援を提供する用意がある。
いわゆる「有志連合」の国防相らは、平和維持軍の駐留場所を詳細に協議するため、3月20日にロンドンで会合を開く予定だ。
しかし、攻撃があった場合にロシア軍への発砲が認められるかどうかは不明だ。情報筋によると、これらおよびその他の詳細は今後数日中に議論される予定だという。
タイムズ紙はまた、停戦が成立した場合にのみ、平和維持軍がウクライナに派遣されるだろうとも指摘した。
報告書は、米国とロシアの当局者らの継続的な接触や、3月18日に予定されているドナルド・トランプ大統領とロシアの独裁者ウラジーミル・プーチン大統領との電話会談を挙げ、和平合意は「近いかもしれない」と示唆した。