以下のような報道もありました。
・世界に衝撃!「心臓の問題」で離脱中のバルサFWアグエロ、現役引退を決断と現地報道!来週の会見で正式発表か
世界中で同じことが起きています。参考記事です。
「欧米を中心としたサッカー選手などのアスリートたちに、試合中の「心停止による突然死」が異常なペースで続いていることから考えることは」(In Deep)
「FIFA所属のサッカー選手の試合中などの「心臓突然死」が2021年に 500%増加したとイスラエルのメディアが全リスト付きで詳細な数を報じる」 (地球の記録)
湘南の23歳ブラジル人MFオリベイラ選手が死去 原因は「心臓発作」と母国クラブが発表
スポーツ報知 2021/11/24
J1湘南のブラジル人MFオリベイラ選手が急逝したと、元所属先の同国1部アトレチコ・パラナエンセが現地時間23日に発表した。同クラブによると、心臓発作によって亡くなったという。
23歳のオリベイラ選手は、15年からコリチーバ、アトレチコ・パラナエンセ、インテルナシオナルでプレー。ブラジルU―15やU―17代表の主将を務めた経験もある。
19年7月に九州リーグの宮崎に加入。昨年1月に湘南へ完全移籍で加入し、そのままJFLのFC大阪に期限付き移籍。同10月に復湘南へ復帰し、リーグ戦1試合に出場した。力強い対人守備や展開力が武器のボランチで、今季はリーグ戦2試合、ルヴァン杯8試合に出場していた。
人口約3万人のサンパウロ州バストス市出身。元イタリア代表のMFピルロに憧れ、「ブラジルはクラブとしても財政的に厳しい」と来日し、日本で2年半プレーしてきた。明るい性格で親しまれ「少しでも日本に長くいたい。ゴールを決めたり、ファンから愛されるような選手になりたい」と活躍を誓っていたが、23歳という早すぎる死を迎えた。
J1残留へ今季リーグ2試合を残すクラブに、突然の悲報が襲った。