先日のタイの女の子たちのディープパープルの「ハイウェイスター」の演奏に感銘を受けて、いろいろと見ていましたら、また何か見つけた。
今度は、レッドツェッペリンの 55年前の「Whole Lotta Love (邦題:胸いっぱいの愛を)」。演奏しているのは、フィリピンのファミリーバンドということで、ドラムは子ども! しかも、演奏が非常にちゃんとしてる。
この曲はですね、私が中学一年生の時に初めて聴いて、生まれて初めて「ああ、ロックだ…」と思った曲で、思い出の曲なんですね。こんな子たちが完ぺきに演奏してるなんて。
なんか今、アジアの若い女の子たちに 1960年代ブームでも起きているんですかね。
レッド・ツェッペリンのオリジナルは以下です。