ロシア:「我々は中立ではない。イランを支持する」





クレムリン:「我々は中立ではない。イランを支持する」

zerohedge.com 2026/03/09

Kremlin: “We Are Not Neutral. We Support Iran.”

ロシアは同盟国イランを支持すると表明しているが、ワシントン当局は、「エピック・フューリー作戦」のさなか、ロシアがイランに対し、同地域にある米軍基地や国防総省の資産に関連する情報収集を支援しているとの報道に憤慨している。この疑惑は数日前にワシントン・ポスト紙が初めて報じた。

米イスラエルによるイランへの攻撃が激化する中、ウラジーミル・プーチン大統領はイランのマスード・ペゼシュキアン大統領と電話会談を行ったと、クレムリンが金曜日 (3月6日)遅くに発表した。

プーチン大統領は電話会談で、イラン最高指導者アリー・ハメネイ師とその家族、その他の高官・政府関係者、そして民間人の犠牲者に対し、「深い哀悼の意」を表明した。

プーチン大統領はこれまでテヘランで幾度となく歓待を受けており、殺害されたハメネイ師と友好的な会話を交わす様子が長年にわたり写真に撮られてきたことを忘れてはならない。

クレムリンはさらに、プーチン大統領が紛争の即時停止と、軍事力行使よりも外交が優先されるべきというロシアの立場を再確認したと示唆した。大統領は、危機の進展に伴い、過去1週間の戦争でイランのミサイルとドローン攻撃を受けた湾岸協力会議(GCC)加盟国の指導者と連絡を取っていると述べた。

一方、ペゼシュキアン大統領はイラン国民との連帯を示すロシアの姿勢に感謝の意を表し、紛争の現段階における進展についてプーチン大統領に報告したとクレムリンは発表した。

一方、ロシアの外交官たちは、イラン戦争の急速な展開に関して、世界的な分裂のどちら側に立つのか明確なシグナルを送っている。

我々は中立ではない。イランを支持する

これは、ロシアの駐英大使が、ロシアがイラン戦争に関して中立であるかどうか尋ねられたときの返答だ…。

それでも、ロシアと中国が深く直接関与するとは予想されてはいない。

しかし、中国へのイランの原油輸出問題は依然として大きく、中国政府がホルムズ海峡のタンカーに対する何らかの軍事護衛作戦を検討している可能性があるとの報道もある。しかし、この報道は現時点では憶測の域を出ず、時期尚早である可能性がある。