自国の食糧生産がほとんどないペルシャ湾岸諸国への食糧輸送が停止中

これらの砂漠の国には、食糧自給という概念はほとんど存在しません。80%から、国によってはほぼ 100%の食糧が輸入されています。それらは、ほぼすべてホルムズ海峡を通過してくるものです。





ペルシャ湾岸諸国への食糧輸送停止

halturnerradioshow.com 2026/03/05

Food Shipments to Persian Gulf Countries CUT-OFF

中東の食糧事情が今どれほど恐ろしい状況になっているかについて議論している人は誰もいない。

アラブ首長国連邦(UAE)は食料の 80~ 90%を輸入している。サウジアラビアは 80%、クウェートは 98%だ

しかし、今では食べ物は一切入ってこない。

ホルムズ海峡は単なる石油が通過する回廊ではない。湾岸全体への食糧輸送の生命線でもある。

現在、その海峡は事実上閉鎖されており、間違いなく脅威にさらされている。輸送運賃は 650%も急騰し、保険料は天井知らずだ。保険に加入できるかどうかさえ分からない。貨物船はすべて航路を変更している。

超大型原油タンカー(VLCC)の料金は記録的な高値(1日あたり約 42万3千ドル / 約6600万円)を記録し、LNG輸送はスポットで 650%以上急騰して1日あたり 30万ドルに達し、コンテナ船会社は 1箱あたり 1,500~ 4,000ドルの戦争追加料金を課している。

誰も声に出して言っていないのは次のことです。

これらの湾岸諸国は、せいぜい 2~ 3か月分の戦略的な食糧備蓄しか保有していない。その後は? 配給制だ。

これらの国々には農場も川もほとんどない。備蓄もない。

一度の長期にわたる封鎖で、湾岸地域の 6,000万人の人々は食料棚が空になるという事態に直面している

それだけではない。

世界の小麦価格はすでに上昇し、肥料の輸送は混乱し、COVID-19 からかろうじて回復しつつあったサプライチェーンは再び崩壊しつつある。

これはもう石油の問題ではない。

6000万人が食べるかどうかについての問題となっている。