国連監視機関が、イランの原子力発電所にミサイルが着弾したと報告
france24.com 2026/03/18
UN watchdog says projectile struck Iran nuclear power plant
国連の原子力監視機関は水曜日 (3月18日)、イラン当局が同国唯一の稼働中の原子力発電所に砲弾が着弾したが、被害はなかったと報告したと発表した。

国際原子力機関(IAEA)は、「イランから、火曜日の夜にブーシェフル原子力発電所の敷地内に飛翔体が着弾したとの報告を受けた」と、ウィーンに本部を置く同機関はソーシャルメディアに投稿した。発電所への被害や職員の負傷は報告されていない。
声明によると、原子力機関のラファエル・グロッシ長官は「核事故の危険を避けるため、紛争中は自制するよう改めて呼びかけた」という。
国際原子力機関によると、イラン南西部のブシェール原子力発電所は、イランで唯一稼働している原子力発電用原子炉を備えており、2011年に初めて送電網に接続された。
イランは 2018年以来、厳しい米国の制裁を受けている。当時、米国はイランに対し、核弾頭開発を阻止するために核活動を制限することを条件に制裁緩和を認める合意から離脱した。
イランは核兵器開発の野望を常に否定し、自国の活動は完全に平和的なものであると主張してきた。