バーレーンのバプコ・エナジーズ社が戦争の激化を受け不可抗力宣言
oilprice.com 2026/03/09
Bahrain’s Bapco Energies Declares Force Majeure as War Escalates

バーレーンの総合エネルギー企業バプコ・エナジーズ社は日曜 (3月8日)、中東戦争の影響を受けている同社グループ事業について 不可抗力を宣言した。
バーレーン王国唯一の製油所を運営するバプコ・エナジーズ社は声明で、「中東で続く地域紛争と製油所複合施設への最近の攻撃によって影響を受けているグループ事業に対する不可抗力」を発表した。
「同社は、実施されている積極的な計画に従ってすべての地元市場のニーズが完全に確保されており、供給の継続性を確保し、影響を与えることなく地元の需要を満たしていることを明確にした」とバプコは述べた。
同社の製油所は先週攻撃を受けたが、月曜日早朝の報道では、殺害されたアリー・ハメネイ師の息子で新指導者のモジタバ・ハメネイ氏率いるイラン政権が地域全体で攻撃を激化させる中、バプコの製油所が再び攻撃を受ける可能性が指摘されている 。
バーレーンの国営エネルギー会社の全業務における不可抗力は、ホルムズ海峡の交通停止により世界のLNG日量供給量の約 20%を出荷できないという先週のカタール・エナジーによる不可抗力の発表に続くものだ。