先週の話のようで、今週になって明らかになったようです。
アリゾナ州ツーソンでの集会後、トランプ氏のステージの後ろに座っていた20人の支持者が「視界がぼやける」あるいは「目の火傷」で救急外来に駆け込む
thegatewaypundit.com 2024/09/18
20 Supporters Seated Behind Trump Onstage Rushed to ER with ‘Blurred Vision’ and ‘Eye Burns’ After Rally in Tucson, Arizona
アリゾナ・グローブ紙の記者クリスティ・ケリー氏は、先週木曜日(9月12日)にアリゾナ州ツーソンで行われたドナルド・トランプ前大統領の集会後の憂慮すべき展開を報じた。
ケリー氏は、こうした症状に悩まされたのは「20人ほど」で、全員がステージの左側に座っていたと指摘した。
「集会の後、ステージ上でトランプ氏の後ろに座っていた多くの支持者が『視界がぼやけ』、目が『焼けるような』痛みを訴えて救急外来を訪れた。まだ完全に回復していないという人とも何人か話した。影響を受けた人は 20人にも上った」とケリー氏は X に書いた。
症状の原因は不明のままであり、現在調査が進められている。
最も深刻な影響を受けたうちのふたりは、「ラテン系トランプ支持者」グループの支持者で、エリ・モレノ牧師と妻のフランチェスカさんだ。モレノ牧師は軽い不快感を訴えたが、妻の症状ははるかにひどかった。
「彼女の視界はぼやけ、顔は腫れ上がり、私たちは助けを求めて最寄りのウォルグリーンに急がなければなりませんでした」とモレノ牧師はケリーさんに語った。
モレノ牧師の症状は数日間続いたため、救急外来で治療を受けたにもかかわらず、さらなる治療のために眼科医に紹介された。
もう一人の参加者で、家族計画連盟の「内部告発者」であるマイラ・ロドリゲスさんも同様の体験を語り、集会を去ってからわずか 30分後には極度の灼熱感で目を開けることができなかったと説明した。
「病院に着くと、化学火傷だと言われました」とロドリゲスさんは言う。「何日も経ちましたが、まだ視界がぼやけて光に敏感になっています」
ニュース4ツーソンのインタビューで、ロドリゲスさんは緊急治療室を訪れた際、異常な症状から何か噴霧されたのかと医療スタッフが尋ねてきたと語った。
「目を開けようとしても何も見えません。明るい光が見えるんです。痛いんです。目を開けるのがとても痛いんです。冷たい布を常にかぶったり外したりしています。ひどい状態です」と彼女は付け加えた。
ニュース4は、「医師たちは彼女の負傷の原因を正確に特定できなかったと彼女は語った。17日の時点で彼女の視力は回復し始めており、失明は永久的なものではないようだ」と報じた。
同メディアは、「イベントで近くに座っていた他の数人から、自分たちも目の怪我を負ったという報告を聞き始めると、アレルギーによるものだという彼女の当初の考えは消え去ったようだ」と付け加えた。