「ケロニトキシズム」という毒素が原因らしいですが、以下のようなもののようです。
> ケロニトキシズムは、大西洋、太平洋、インド洋の地域でカメ、特にウミガメを食べることによって時折起こる食中毒の一種。まれな事象だと考えられている。
ウミガメの4種がケロニトキシズムと関連している:タイマイ、アオウミガメ、アカウミガメ、オサガメ…南アジア南部地域では、1840年から1983年にかけて、主にタミル・ナドゥ州とスリランカ北部および西部で、ウミガメ中毒による89人の死亡が記録されている。
ケロニトキシズムは致命的となる可能性があり、支持療法が利用可能な唯一の治療法だ。既知の解毒剤はない。 Chelonitoxism
ザンジバルのペンバ島でウミガメの肉を食べて9人が死亡、78人が入院
AP 2024/03/10
9 people dead and 78 others hospitalized after eating sea turtle meat on Zanzibar’s Pemba Island
ザンジバル諸島のペンバ島でウミガメの肉を食べた子供8人と大人1人が死亡、他78人が入院したと当局が 9日発表した。
食中毒の一種であるケロニトキシズムによる死者が定期的に発生しているにもかかわらず、ウミガメの肉はザンジバルの人々にとって珍味であると考えられている。
ムコアニ地区の医療官ハジ・バカリ医師によると、8日遅くに亡くなった成人は、先に亡くなった子供のうちの一人の母親だったという。同氏は、カメの肉は 3月5日に食されたと述べた。
バカリ氏は AP通信に対し、実験室検査で犠牲者全員がウミガメの肉を食べていたことが確認されたと語った。
東アフリカの国タンザニアの半自治地域であるザンジバルの当局は、ハムザ・ハッサン・ジュマ率いる災害対策チームを派遣し、人々にウミガメの摂取を避けるよう呼び掛けた。
2021年11月、ペンバ島でカメの肉を食べた後、3歳児を含む7人が死亡し、他の3人が入院した。