過去約1年のイングランドの百日咳の新規症例数の推移

Ilkka Rauvola
急激に増加し始めたのは、2023年の第50週(12月中旬くらい)です。ちょうど、以下のような記事を書いた直後にこのグラフを見ましたので、複雑ですね。
[記事]麻疹の歴史に見る「ワクチンの威力」。そして、感染症の流行を制御できるのは自然の成り行きだけ、と改めて思う
In Deep 2024年2月13日
過去約1年のイングランドの百日咳の新規症例数の推移

Ilkka Rauvola
急激に増加し始めたのは、2023年の第50週(12月中旬くらい)です。ちょうど、以下のような記事を書いた直後にこのグラフを見ましたので、複雑ですね。
[記事]麻疹の歴史に見る「ワクチンの威力」。そして、感染症の流行を制御できるのは自然の成り行きだけ、と改めて思う
In Deep 2024年2月13日
TIME 2024/02/08
Why Do I Keep Getting COVID-19 but Those Around Me Don’t?

COVID-19 は、常に同じように人々に影響を与えるわけではない。たとえば、誰かが病気になった場合、たとえ最近一緒に時間を過ごしたとしても、その人の親密な社会的サークルの全員が感染するわけではない。
しかし、なぜだろう?
ネイチャーに最近掲載された論文では、研究者たちは、遺伝学から公衆衛生介入に至るまで、ウイルスが人から人へどのように広がるかに影響を与えるさまざまな要因を詳しく調査している。
彼らは、パンデミックの初期には、社会的距離、隔離、手洗い、マスクの着用、ワクチン接種などの環境要因が人々が感染するかどうかに大きな役割を果たしていたが、時間の経過とともに遺伝的要因がより重要になったことを発見した。
現在、COVID-19 に感染する確率の 30%から 70%は遺伝が原因である可能性があると研究者たちは結論づけた。
この推定値を達成するために、研究者らは、2020年2月から 2021年10月までにニューヨーク市の大規模病院で COVID-19 の検査で陽性反応が出た 1万2000人以上(合計約5600家族)の健康記録を調査した。
研究者たちは、研究の開始時には、感染する可能性の約 33%を遺伝が占めていたが、最終的には 70%を遺伝が占めたと推定した。
これは、人の遺伝子が感染の可能性の約 1%しか説明できないと推定していたこれまでの研究からは大きな隔たりがある。これは、これまで考えられていたよりも多くの遺伝子が寄与している可能性があることを示している。
RT 2024/02/12
Syria ready for ‘wars’ with Israel – FM

地域危機が続く中、シリアのファイサル・メクダド外相は 2月11日、ダマスカスはイスラエルとの潜在的な軍事衝突において領土を守る十分な準備ができていると述べた。
メクダド氏はダマスカスでイランのホセイン・アミール・アブドラヒアン外相と会談し、イスラエルとガザでのハマス戦争中のパレスチナ人への共同支援について話し合った。
メクダド氏は、シリアは 1948年にアラブ諸国と新興ユダヤ国家との間で初の本格的な戦争が勃発して以来、イスラエルに「抵抗し続けている」と述べた。
「シリアはイスラエルの占領に対して戦争をしており、戦争をする用意があるが、いつどのようにして決定するかはシリアが決めることだ」と外相は強調し、1967年以来イスラエルが支配するシリア南西部の一部であるゴラン高原の重要性を指摘した。
マクデド氏は、ゴラン高原のイスラエル占領を終わらせることが「われわれの最優先事項」であると主張し、「シリアはこれらすべての解放作戦の代償を支払う用意がある」と付け加えた。
シリア外相は、シリアにおける米軍とトルコ軍の駐留も「不法」であり、終わらせなければならないと強調した。
アミール・アブドラヒアン外相は続けて 「シリアにおける外国軍の不法駐留」を非難し、米国とイスラエルが パレスチナ人に対して「大量虐殺」を行っていると非難した。
米国は今月、同地域の米軍基地に対するロケット弾や無人機による攻撃に対抗し、シリアで空爆を実施した。
国防総省は、1月28日に米兵 3人が死亡したタワー22として知られるヨルダンの前哨基地爆破事件の背後にいるイラン関連の過激派組織を標的にしていると発表した。シリアは自国領土への攻撃を国際法上「違法」だと非難した。
こういう報道は多いのですが、最近は、感染症の種類も書かなくなってきています。日本だと学校閉鎖のレベルですね。
KCCI 2024/02/12
Widespread illness forces Iowa school district to cancel classes

非常に多くの人が病気にかかっているため、アイオワ州の学区全体が授業を停止した。
アイオワ州南部ウェイン郡にあるシーモア・コミュニティ学区の当局者たちは、教職員の 30%と生徒の 20%が病気で欠席しているため、2月13日の授業がキャンセルになったと発表した。
当局者たちは、14日の授業については 13日に決定すると述べた。
カンジダ・アウリスについての厚生労働省の文書はこちらにあります。なお、アメリカでは、他にもさまざまな真菌感染症が拡大中です。
(参考記事)アメリカ人の免疫に何が起きている? 各地で「結核」や「稀な真菌感染症」のクラスターが続発
地球の記録 2023年4月16日
irishstar.com 2024/02/09
Deadly ‘Candida auris’ fungal infection spreading rapidly across US with 60% death rate

致死性の真菌感染症が米国全土に急速に広がっている。
死亡率が 60%にも上る「カンジダ・アウリス」として知られる、この希少な真菌は、薬剤耐性があり、医療施設内で容易に蔓延し、致死率が高いと医師たちは警告している。
ワシントン州は先月、初の感染者を確認した。アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は、この真菌に感染した患者の 3人に 1人以上が死亡すると警告した。
2024年1月10日に最初の感染者を報告した後、シアトルとキング郡は先週さらに 3人の感染を発表した。
キンドレッド病院シアトル・ファーストヒルは、患者は、「蔓延を防ぐための追加の臨床予防措置と洗浄予防措置を講じて、他の患者集団から適切に隔離されている」ことを確認した。
この致死性の真菌は通常、免疫系が低下している人に影響を及ぼし、いくつかの一般的な抗真菌薬に耐性がある。
これは 15年前に初めて出現したが、それ以来、カンジダ・アウリスの感染率は急増している。2021年に米国で確認された臨床症例数は 2,377人で、2017年から 1,200パーセント以上という驚異的な増加となった。
CDCは、カンジダ・アウリスが血流、開いた傷、耳など全身に感染症を引き起こす可能性があると警告している。
マクガヴァン医科大学の感染症教授ルイス・オストロスキー博士は、この真菌の危険性を強調している。
同氏は、「これは医療現場で非常に効率的に広がる能力を備えた潜在的に多剤耐性の病原体です」と述べ、その蔓延を無視すれば「悪夢のようなシナリオ」につながる可能性があると警告した。
現在ニュージーランドは、コロナ流行波の第5波にあり、第5波が始まってからの推移です。
ちょっと色分けがわかりにくいかもしれないですが、
■(赤)が未接種と 1回接種
■(緑)が 2回接種
■(青)が 3回以上接種
です。
圧倒的な差が示されています。
人口10万人に対しての陽性率の比較

SpiderCatNZ
17兆5000億ドル。
米国の2023年第4四半期までの家計債務の推移

moneymetals.com
このグラフが掲載されていた記事のラストは以下のように締められていました。
> 非リボ払いクレジットの急落は、消費者が高額商品への支出を控えていることを示している。そして今、彼らはクレジットカードの上限に近づいているようだ。
アメリカ人がもう借りられなくなったら、どうやって経済は「成長」し続けるのだろうか?
醜い真実は、借金が繁栄と経済成長の幻想を生み出しているということだ。
これに見合う言葉がある。
持続不可能。