従来の健康保険証の資格確認での保険診療が2026年7月末まで延長

少し前に「救急搬送にマイナ保険証利用は17%」という報道もあり、緊急時には無理っぽいようです。





従来の健康保険証 資格確認での保険診療 7月末まで延長 厚労省

NHK 2026/03/19

マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」の利用が基本となる中、厚生労働省は、従来の健康保険証を持参した場合でも保険診療を受けられる措置を、ことし7月末まで延長することになりました。

従来の健康保険証は、去年12月、すべての有効期限が切れ、医療機関や薬局の窓口では「マイナ保険証」の利用が基本となる中、厚生労働省は、窓口での混乱を避けるため、従来の保険証を持参した場合でも、資格情報が確認できれば保険診療を受けられる措置を、3月31日まで講じるとしていました。

これについて上野厚生労働大臣は、19日の閣議のあと、記者団に対し、円滑に保険診療を受けられる環境を整えたいとして、ことし7月末まで延長して対応することを明らかにしました。

そのうえで、「さらに期限を延長することは考えていない。引き続き、丁寧に周知を図りながら、より多くの人に『マイナ保険証』を利用してもらえるよう、着実に取り組んでいきたい」と述べました。

厚生労働省によりますと、「マイナ保険証」の登録者数は、ことし1月の時点でおよそ9132万人と、マイナンバーカードの保有者全体の9割に上り、利用率は64%余りとなっています。