こちらの投稿によれば、攻撃を予告されたサウジアラビアのサムレフ製油所は中東最大の製油所、UAE のアル・ホスンガス田は、主要な天然ガス資産を持ち、カタールのメサイード石油化学コンプレックスは、エチレン、ポリエチレンなどを生産しており、ラス・ラファン製油所は、世界最大の液化天然ガスの輸出施設(世界の液化天然ガスの20%を供給)なのだそう。攻撃が達成された場合、さらにエネルギー状況は悪化しそうです。
以下、米ロイターの報道です。
イラン、湾岸石油施設への攻撃を「数時間以内に」予告 – 国営メディア報道
reuters.com 2026/03/18
Iran warns of strikes on Gulf oil facilities ‘in coming hours’, state media reports
イランは、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールの複数の石油施設に対し、避難勧告を発令した。
イラン国営メディアは水曜日 (3月18日)、これらの施設が「数時間以内に」攻撃の標的になると警告したと報じた。
警告の対象となったのは、サウジアラビアのサムレフ製油所とジュベイル石油化学コンプレックス、UAE のアル・ホスンガス田、カタールのメサイード石油化学コンプレックス、メサイード・ホールディング・カンパニー、ラス・ラファン製油所である。
警告文には、「これらの施設は直接的かつ正当な攻撃目標となり、数時間以内に攻撃される。したがって、すべての市民、居住者、従業員は直ちにこれらの地域から避難し、遅滞なく安全な距離まで移動するよう要請する」と記されている。
この声明は、イランのサウスパルスとアサルイェにある石油施設が攻撃を受けた直後に発表された。イスラエルの高官の話として、これらの攻撃は米国と連携して行われたと、アクシオス紙は報じた。