[仏教「慈愛の瞑想」がうつ病患者の記憶の歪み改善に役立つ可能性]というフォーブスの報道

 

(※) この「慈愛の瞑想」の言葉の全文は以下の記事に載せています。

[記事] 前回記事[瞑想]についての補足 : 訳語の訂正と「慈悲の瞑想の言葉」について
In Deep 2015年11月21日


仏教「慈愛の瞑想」がうつ病患者の記憶の歪み改善に役立つ可能性

Forbes Japan 2023/07/09

うつ病の症状は、単に「悲しい気分がする」だけにとどまらない。うつ病になると、認知プロセスも正常に機能しなくなる。

こうした認知プロセスの1つに「自伝的記憶(自分の個人的な体験についての記憶)の想起」がある。この形態の記憶は、人が人として機能するためには不可欠なもので、自己概念、感情の抑制、問題解決といった機能を確立させる役割を持つ。

英国の2人の研究者は、2023年6月28日付で「PLOS One」に掲載された論文において、うつ病患者が自身の経験に関する特定の記憶を思い出す上で「慈愛の瞑想(loving-kindness meditation)」が役立つ可能性があると報告している。

英セント・アンドリューズ大学のアマンダ・レイサンとバーバラ・ドリッチェルは、論文でこう述べている。「慈愛の瞑想は、無条件の慈しみという感情を、自身および他の人に向けることを実践するものだ。自身を深く慈しむよう促すことで、自己不一致(理想と現実の自己のずれ)が、自伝的記憶の想起に与える影響を抑えることができる。

これは、これらの判断に関連づけられたネガティブな影響、さらに、それが自伝的記憶の想起に与える影響を緩和することによって可能になる」

 

この後は、こちらのオリジナル記事からご覧下さい。

「手指消毒剤はノロウイルス感染発生のリスクを高める可能性がある」という2011年の論文

 


手指消毒剤はノロウイルスのリスクを高める可能性がある

CMAJ 2011/09/06

Hand sanitizers may increase norovirus risk

米国予防医学会の会合で発表された米国の長期介護施設 161か所の調査で、日常の手指衛生におけるアルコールベースの手指消毒剤の優先使用とノロウイルスの発生リスクの増加との関連性が明らかになった。

ノロウイルスは急性胃腸炎のほとんどの原因となる感染性の高いウイルスだ。

この研究によると、ノロウイルスの発生を経験した施設のスタッフは、日常的な手指衛生に石鹸と水での洗浄以上に手指消毒剤を使用する可能性が 6倍高かった。

石鹸と水での洗浄より、アルコールベースの手指消毒剤を優先的に使用していると報告した 45施設のうち 53%でノロウイルスの発生が確認されたのに対し、手指消毒剤の使用頻度が低かった 17施設での発生は 18%だった。

さらに、複数のノロウイルスの発生があった 3つの施設では、スタッフが日常的および発生中の両方で、石鹸と水での洗浄より、手指消毒剤を使用する可能性が高いと報告されていた。

これらの調査結果は、アルコールベースの手指消毒剤が「ノロウイルスの蔓延を制御する上で最適ではない」可能性があることを示している。

しかし、米国疾病予防管理センター (CDC)の感染症対策当局のデイビッド・ブレイニー博士は、この調査の遡及的設計では、手指消毒剤の使用とノロウイルスの流行との間の因果関係は示されていないと、否定的な見解を示した。

[救急隊の出動件数が過去最高に。子どもの「けいれん症状」による搬送は4倍に]という名古屋の報道

 

(参考記事) なぜこんなに子どもたちが熱中症で倒れるのか。それはスパイクタンパク質の最大の脳感染のターゲットが「体温調節をつかさどる」視床下部だから
In Deep 2023年7月8日


救急出動が過去最高のペースで増加 子どもの「けいれん症状」による搬送は4倍 名古屋

メーテレ 2023/07/08

名古屋市内の6月末までの救急隊の出動件数が約7万2000件と過去最高のペースで増加していることがわかりました。

名古屋市消防局によりますと、6月30日までの出動件数は速報値で7万2416件で、前年同期比で約5000件増えています。

過去最高の出動件数となった去年を上回るペースだということです。

今年は10歳未満の子どもが搬送されるケースが例年より多い傾向で、特にけいれん症状による子どもの搬送は6月末までに1328人と去年に比べて約4倍に増えています。

夏場にかけて熱中症などでの出動件数がさらに増える傾向にあることから、名古屋市消防局は、水分補給やエアコンの活用などの熱中症予防を呼びかけています。

オランダ連立政権が崩壊。首相とすべての閣僚が辞任

 


オランダ政府、移民政策で崩壊

Reuters 2023/07/08

Dutch government collapses over immigration policy

オランダ政府は 7月7日、秋に新たな選挙を引き起こす移民制限に関する合意に達することができず崩壊した。

この危機は、マルク・ルッテ首相率いる保守党VVDがオランダへの亡命希望者の流入を制限しようとしたことによって引き起こされたが、同首相の4党連立政権のうち2党は支持を拒否した。

ルッテ首相はテレビ記者会見で「連立相手が移民政策に関して異なる意見を持っていることは周知の事実だ。残念ながら今日、我々はそれらの相違は克服不可能になったと結論せざるを得なくなる。よって私は閣僚全員の辞任を国王に提出するつもりだ」と述べた。

今週、ルッテ首相がすでにオランダにいる戦争難民の子どもたちの入国を制限し、家族が団結するまで少なくとも2年は待たせるという提案への支持を要求し、緊張は最高潮に達した。

この最新の提案は小規模なキリスト教同盟とリベラルなD66にとって行き過ぎであり、膠着状態を引き起こした。

ルッテ氏の連立政権は新たな選挙後に新政権が樹立されるまで暫定政権として存続するが、分断されたオランダの政治情勢では通常、このプロセスに数カ月かかる。

「中小零細の養鶏場はみんな辞めた」

 

目先の卵価格云々より、問題は養鶏産業の将来の問題になってきているようです。何しろ日本は「卵の自給率ゼロ」ですので(ヒナがほぼ100%輸入のため)、なかなか厳しいことになっていきそうです。


「中小零細の養鶏場はみんな辞めた」卵の価格、高値傾向続く

TBS NEWS DIG 2023/07/06

過去最悪の広がりを見せた鳥インフルエンザが収束。ところが、エサや包装資材などが軒並み値上がりするなどしていて、気になる卵の価格は高騰したままです。こうした中、卵を節約するレシピがいま注目されています。

養鶏農家が減少…「卵の価格」高値傾向は長期化も

全国で1771万羽のニワトリが殺処分され過去最悪の拡大を見せた鳥インフルエンザ。農林水産省は6月、今シーズンの収束を示す「清浄化宣言」を発表しました。防疫体制を強化し、警戒を続けてきた養鶏農家にとっては、ようやくほっとできる季節がやってきました。

(鈴木養鶏場・鈴木明久会長)「500万円とかは軽くかかっている。消毒ゲートでしょ…必要なことはどんどんした、全滅するよりはいいから。やっと九州、うちなんかも今年はクリアしたなと思いました」

殺処分の影響でヒヨコの価格は高騰しているものの、大分県日出町にある鈴木養鶏場では7月、3万7000羽を仕入れました。順調に育てば、130日後には卵を産むようになります。一方で、消費者にとって気になるのは卵の価格。2020年の6月にはキロ当たり157円だった価格は今年6月は344円と倍以上に高騰しています。

(鈴木養鶏場・鈴木明久会長)「鳥インフルエンザでやられたところが今から産みだします。ところが今はエサの値段が倍になっている。だから中小零細の養鶏場は去年みんな辞めた。円安が戻らない限りはワンパック298円で買えたら安いくらい」

鳥インフルエンザは収束しても、エサや包装資材などが軒並み高騰していて生産コストが大幅に増加。一方、養鶏農家の減少により供給量の大幅な増加は見込めず、高値傾向が長期化する可能性があります。

ババ・ヴァンガ:「地球を数年間停滞させる巨大な自然災害は太陽の爆発から来る」

 


「地球は空になるだろう」:ヴァンガは2023年の太陽の大爆発を予言した

dzen.ru 2023/06/29

«Земля быстро опустеет»: Ванга предсказала большой взрыв в 2023 году

太陽の異常な活動に関連する大規模な天変地異について、ブルガリアの透視能力者の解読された予言がインターネット上に登場した。以下がその詳細となる。

ヴァンガは予言の中で特定の日付を挙げたことは決してない。そのため、ヴァンガの研究者たちは、彼女の予言の遺産を解読する際に、ある歴史的時代との類似点に頼っている。

最近、長い間忘れられていたヴァンガのアーカイブされた予言の新しい解釈がネットワーク上に現れた。彼らは爆発を説明しており、ヴァンガはその原因を太陽活動と呼んだ。

ヴァンガは、現在は世界社会の発展において最も困難な時期の一つであり、地球は「浄化」され、人々は再び生きる方法を学ぶ必要があると語った。そして、自然に対する人間の思慮深い行動がない場合、大災害の深淵につながるだろうと述べた。

実際のところ、ヴァンガがいなくても、人類は地球の自然に対する人為的犯罪の重大さを認識しているが、差し迫った大惨事の接近を見ることを拒否している。

ヴァンガの遺産の解読者たちは、彼女の述べた悲劇は 2023年末までに起こると確信しており、人類はフレアに備える必要があるとして、自然災害が迫っていると述べる。

ヴァンガは以下のように述べた。

「炎は太陽から来る。大爆発が起こるだろう。これにより、地球は数年間凍結するだろう」

なお、ヴァンガは、人類は滅びないが、数十年間は生活環境が悪化すると幻視の一つで予言した。

その後に続く爆発でも、地球と人々の一部が破壊されるという。

「有毒な雲が襲来すると、アジアが最も被害を受けることになるだろう。他の国の国民は、遺伝子の突然変異によって引き起こされる恐ろしい病気に苦しむことになるだろう」

天体物理学者たちは、太陽は 12年間の新しい活動期に入り、太陽表面のフレアは 2023年に増加すると断言しているため、太陽爆発が起こる可能性は非常に高いことに注意してほしい

爆発の確率に関しては、ヴァンガ氏の意見に同調する人もいる。数学者のシディク・アフガニスタン氏は、爆発により地球上の世界的な力のバランスが変わる日付を計算したことさえある。それを 2023年7月17日とした。

スウェーデンのイスラム系政党「ニャン」党首がコーラン焚きに対して物申したニャン

 

スウェーデンでのコーランを集会で燃やした件は以下にあります。

スウェーデンでのコーランが焼かれた案件を受けて、イラン、クウェート、モロッコ、イラク、アラブ首長国連邦などが大使を召還 (2023年7月6日)

スウェーデンのストックホルムでコーランが焼かれる (2023/06/29)

「ニャン」党は、昨年の以下の記事にありますニャン。

(参考記事) スウェーデンの政党「ニャン」が苦境に立たされている (2022/09/25)


イスラム党党首「スウェーデンは曲がることを学ばなければならない」

nyadagbladet.se 2023/07/05

Islamistiska partiets ledare: ”Sverige måste lära att böja sig”

イスラム主義政党「ニャン」のミカエル・ユクセル氏は、コーラン焚きの禁止を求めるトルコのスウェーデンに対する圧力について、「スウェーデンは曲がることを学ばなければならない」とコメントした。

先日、トルコの新聞サバ紙とのインタビューで、スウェーデンの親イスラム党ニャンの党首は、トルコは緊迫した状況を利用してスウェーデンにコーラン焚きの禁止を圧力をかけるべきだと明言したとダーゲンス・ニュヘテル紙が部分的に伝えた。

インタビュー中、ニャン党首のユクセル氏は、とりわけ「スウェーデンは曲がることを学ばなければならない」と述べた。DN記者は、これはスウェーデンが「独裁政権に屈する」ことを意味しないのかと尋ねた。

すると、ニャン党首は以下のように答えた。

「私は、トルコのエルドアン大統領が反民主主義者だとは思わない。スウェーデンは曲げることを学ばなければならない。世界はスウェーデンを中心に回っているわけではないので、何かを得たければ何かを返さなければなりません」

 

結局、なんだかよく分からニャい報道ニャン。