[ワクチン未接種ではコロナ後遺症を発症しやすい?]とあるけど、接種者と未接種者の比較はない日刊ゲンダイの記事

 

記事には以下のようにあります。

> 感染前にワクチン接種を受けていなかった1106人(感染者)と、同ウイルスに感染していない628人(未感染者)が対象となりました。

つまり、「接種者と未接種者の比較」がありません。

「ワクチン未接種者のうちで、コロナに感染した人と、感染しなかった人」を比較している調査で(なんのための調査だ?)、未接種者同士なら、そりゃ、感染した人のほうが、何らかの症状が出る可能性が高いのは当たり前であります。

探しましたら、該当する論文は以下のブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載された論文だと思われます。

SARS-CoV-2感染後最大2年までの回復と症状の軌跡:集団ベースの縦断的コホート研究
Recovery and symptom trajectories up to two years after SARS-CoV-2 infection: population based, longitudinal cohort study


ワクチン未接種ではコロナ後遺症を発症しやすい? 感染後2年の追跡調査で明らかに

日刊ゲンダイ 2023/06/25

新型コロナウイルスに感染すると、症状が長引いたり、治まっても再発することがあり、このような状態は「コロナ後遺症」(罹患後症状)と呼ばれます。特にワクチンを接種していない人では、コロナ後遺症を発症しやすいと考えられてきました。

一方、コロナ後遺症に関する研究データは限られており、その詳細についてはよく分かっていませんでした。そんな中、新型コロナウイルス感染症の症状を2年間にわたり追跡調査した研究論文が、英国医師会誌の電子版に2023年5月31日付で掲載されました。

スイスで行われたこの研究では、新型コロナウイルスの感染が確認され、感染前にワクチン接種を受けていなかった1106人(感染者)と、同ウイルスに感染していない628人(未感染者)が対象となりました。感染から6カ月、12カ月、18カ月、24カ月後における健康状態について詳細な検討が行われ、新型コロナウイルスによる長期的な健康状態への影響が分析されています。

その結果、感染者で症状が完全に回復していないと回答した人は6カ月後で22.9%、12カ月後で18.5%、24カ月後で17.2%でした。多くの感染者では時間の経過とともに症状が回復した一方、感染者のうち5.2%は健康状態が悪化、4.4%は回復と悪化を繰り返したと回答していました。

また、未感染者の健康状態を基準とした感染者における追加の症状リスクは、味覚や嗅覚の変化が9.8%、作業後の倦怠感が9.4%、呼吸のしづらさが7.8%、集中力の低下が8.3%、疲労しやすさが5.4%でした。

論文著者らは「ワクチンを接種していなかった人の最大で18%が、感染から2年までに後遺症を経験しており、未感染者と比較して過剰な症状リスクがあった」と結論しています。

ロシアの内戦は24時間弱で「終了」

 

「一体なんだったん?」と米ゼロヘッジも述べています。

[参考記事] ワグネル指導者がロシア国防省に「宣戦布告」し、2万5000人のワグネル軍がモスクワに向かって進軍中。このロシアのクーデター騒ぎが今後に与える影響は?
In Deep 2023年6月24日


ワグネル、部隊に引き揚げ命令 モスクワ進軍せず「流血回避」

ロイター 2023/06/25

ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は24日、流血の事態を避けるためモスクワに向け進軍していたワグネル部隊に引き揚げを命じた。

ワグネル部隊は南部のロストフナドヌーに進軍、市内のロシア軍拠点を占拠したとしたとし、これに対しプーチン大統領は「武装蜂起」は鎮圧するとしていた。

ベラルーシのルカシェンコ大統領がプーチン大統領の了承の下でプリゴジン氏と協議し、事態の鎮静化で合意した。同氏がベラルーシに移動することも決まったという。

プリゴジン氏は広報を通じ、「ワグネル部隊の解体が求められたので、23日に正義を求めて進軍した。24時間でモスクワから200キロ圏内まで到達したが、流血の事態はなかった」とした上で、「流血の事態になろうとしている。この責任を理解し部隊を野営地に戻す」と述べた。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は、武装蜂起を呼びかけたプリゴジン氏に対する犯罪容疑を取り下げると明らかにした。同氏とワグネル戦闘員の安全を保証する以外に何らかの譲歩をしたかについては言及を避けた。

米国の「最悪の街ランキング」でサンフランシスコが1位に

 

 

あのサンフランシスコがついに……。

[参考報道] [サンフランシスコはうんちだらけ]という米ゼロヘッジの報道 (2023/05/25)


サンフランシスコがアメリカで最悪の運営状況の都市にランクイン

zerohedge.com 2023/06/24

San Francisco Ranked Worst-Run City In America

現在、うんちまみれの道路、麻薬とホームレスの危機、制御不能な暴力犯罪、そして商業用不動産の低迷に悩まされているサンフランシスコが、個人金融ウェブサイト「WalletHub」の新たな調査によると、アメリカで運営状況が最悪の都市と分析された。

WalletHub の研究者は、「サービスの品質」スコアを通じて 149都市を分析した。高校卒業率、公立病院システムの質、犯罪率など 36の指標を使用してスコアを見出し、それらの指標を 6つのカテゴリーに要約し、市の一人当たり予算と比較して測定した。

その結果、サンフランシスコは 149 都市中 149 位を獲得した。

6つの主要なカテゴリー全体で、市は経済で 92位、安全性で 65位、財政の安定性で 49位にランクされた。サンフランシスコは総合リストで最下位にランクされたが、健康面では 12 位という明るい話題もいくつかあった。

サンフランシスコが、WalletHub のリストで最下位にランクされているのは驚くことではない。ロンドン・ブリード市長率いる進歩的な市のリーダーシップは、地元経済が低迷する中、「持続不可能な」財政赤字を抱えている。

ビル所有者たちが不動産の債務不履行に陥り、商業用不動産の危機が ダウンタウンで広がっている。

犯罪は制御不能であり、 企業は逃亡を余儀なくされている。そして、町を支配している民主党は 法と秩序を執行することに関心がないようだ。

民主党はかつて繁栄していたサンフランシスコを犯罪と麻薬が蔓延する地獄のような場所に変えた。

政策の失敗と議員の説明責任の欠如はうんざりする。有権者は、2024年 11月に行われる次の市長選挙に投票することで市を救うことができるかもしれないが、しかし、正直に言って、サンフランシスコは何年も回復しない可能性がある。

生活費と犯罪がはるかに少ない地域への移住を検討する時期が来ている。


(※)寂しい話ですねえ。ピープル・アンダー・ザ・ステアーズという米ヒップホップのデュオの 1998年の「サンフランシスコ・ナイツ」というサンフランシスコを皮肉った曲がありましたが、そこにも、ウンチと麻薬中毒者は出てこないです。

ロシアの一部の「正規軍」も、ワグネルのプリゴジン氏への全面的支持を表明

 

以下は、ロシア軍の正規軍である第71近衛連隊所属「ストームZ部隊」の司令官が、ワグネルのプリゴジン氏への全面的な支持を表明した動画です。

この「ストームZ部隊」というのは、説明では、いわゆる懲罰大隊で、主に有罪判決を受けたロシア人受刑者たちで構成されている部隊だそう。 ストームZ司令官のゼキ氏という人自身も懲役26年の判決を受けた方の模様。

みんな悪そうで強そうです。上から二つ目の投稿がそれです。

https://twitter.com/NOELreports/status/1672511435300130816

プーチン大統領:「1917年の繰り返しは許さない」

 

(※) 1917年というのは、ロシア革命が起きた年です。

[参考記事] ワグネル指導者がロシア国防省に「宣戦布告」し、2万5000人のワグネル軍がモスクワに向かって進軍中。このロシアのクーデター騒ぎが今後に与える影響は?
In Deep 2023年6月24日


プーチン大統領:「国内不安から祖国を守る行動は困難になるだろう」

RT 2023/06/24

Путин: действия по защите Отечества от внутренней смуты будут жёсткими

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はテレビ演説で、祖国を国内不安から守る行動は厳しいものになるだろうと述べた。

同氏は、いかなる国内混乱もロシア国家と国民にとって致命的な脅威であると強調した。

「これはロシアにとって、そして我が国国民にとって打撃だ。そして、そのような脅威から祖国を守るための我々の行動は厳しいものになるだろう」とプーチン大統領は語った。

大統領は、武装反乱を準備し、裏切りやテロ行為の道に進んだすべての者は避けられない懲罰を受けるだろうと指摘した。

プーチン大統領はまた、ロシア軍は武装反乱未遂を背景に必要な命令を与えたと述べた。

大統領は、1917年と内戦の繰り返しを許さないと付け加えた。

カナダのブリティッシュコロンビア州で記録的な低温によりサクランボの収穫量が50%低下する見込み

 

このような寒波の影響はサクランボだけではない気がします。


ブリティッシュコロンビア州オカナガンの農家がヘリコプターを使ってサクランボを乾燥させ、収穫物を保存している

Weather Network 2023/06/22

Farmers in BCs Okanagan using helicopters to air dry wet cherry crop and save their harvest

ブリティッシュコロンビア州の果物生産者たちは、記録的な低温により、今年の収量は最大50%減少する可能性があると警告

ブリティッシュコロンビア州の農業専門家たちは、大規模な果樹園では地面の乾燥プロセスが完了するずっと前に作物が失われる可能性があると警告している。

「生産者たちはヘリコプターの騒音が近隣住民に迷惑になる可能性があることを理解しており、ヘリコプターは最後の手段としてのみ使用します」とBC州農業食品省南部内務チームリーダーのエイドリアン・アーツ氏は語る。

「果樹園では、まず裂果を防ぐために他の手段を使っています。たとえば、裂果耐性のあるサクランボの品種を植えたり、通常は乾燥する夏の後半に熟す新しい品種を植えたりします。」

BC 州のサクランボ産業は、毎年約 1億 8,000 万ドルの直接的な経済利益を州にもたらしている。

オカナガンの果物産業はここ数年、新型コロナウイルス感染症の影響で農場労働者や果物狩りの仕事が減ったほか、昨年カナダ西部を襲った熱波で地域のサクランボ収穫量の最大 70%が焼け落ち、影響を受けた。

昨春、サクランボ生産者らは突然の寒波の際にもヘリコプターを導入し、より高く暖かい空気を桜の樹冠に向けて押し込み、凍結による被害を防いだ。

オカナガン地域の果樹生産者らは、今年の初冬の記録的な低温により果樹園やブドウ園が打撃を受け、収量が最大 50%減少する可能性があると警告している。

しかし、春の暑さと最近の夜間の一貫した涼しい気温により、果実が成長して糖分が濃縮され、この季節に残っているものは特に甘くなるという。

BC州産チェリーは通常、7月1日までにファーマーズマーケットや店舗に並ぶが、生産者たちによると、早ければ今週中には初期の品種も店頭に並ぶ可能性があるという。

ブラジルで寒波のために低体温症により3000頭以上の牛が死亡

 


ブラジルで牛3000頭が低体温症で死亡、生産者たちは苦肉の策を講じる

lanacion.com.ar 2023/06/21

Mueren 3000 vacas de hipotermia en Brasil y un productor toma una medida desesperada

ブラジルのマットグロッソ・ド・スル州ではここ数日、気温が 6℃から 9℃の間で推移しており、その中で、低体温症により 3000頭以上の牛が死亡した。

この事態の異常さを考慮して、この地域の生産者たちは焚き火などで牛を暖め、牛たちが命を落とさないように努力している。

死亡した牛はブラジルの牛(約2億2,400万頭)のほんの一部であり、この状況が牛肉の生産に影響を与える可能性は低いが、この牛たちの低体温症での死というのはブラジルで起こることはないような異常な事態だとして注目を集めた。

このような気候条件が長期化することを懸念したイタキライ地方の田舎の生産者たちは、牛が生き延びるために焚き火をおこした。ソーシャルネットワーク上で話題になった動画では、牛たちが輪になって集まり、石炭の周りの寒さから身を守る様子が映されている。

マトグロッソ・ド・スル州の獣医当局は、寒さによる牛の死亡数は 2,725頭だったと更新する声明を出したが、それ以上については言及していない。

低体温症は、体温が正常以下に低下したときに発生する。当局は、牛たちの栄養状態、気候変動から標本を保護するシェルターの不在などが、低体温症による死亡例の一因となる可能性があると述べた。

世界最大の牛肉輸出国であるブラジルでは、牛は主に放し飼いで放牧されている。冬の間は、年の前半とは異なり、乾燥した天候と飼料の入手可能性の低下により供給が制限される傾向があり、牛の価格が上昇する。