韓国でも時期として異例の猛暑。ソウルで最高気温が37.6℃に

 

(※) 雨と猛暑が繰り返されているので、湿度がものすごそう。日本よりきついかも。


ソウルで37.6℃…韓国全土に猛暑警報・注意報、韓半島全域が「蒸し風呂」に

朝鮮日報 2022/07/04

済州島の南方から北上中の台風が熱い空気を押し上げ、連日日差しが強くなり、文字通り蒸し暑くなっている。

3日午後3時22分、ソウル市鍾路区内の松月洞観測所では最高気温が34.2℃となり、前日(33.8℃)に続き二日連続で今年最高を記録した。ソウル市江東区では37.6℃に達した。仁川市も31.3℃で前日(30.6℃)の最高記録を更新した。

同日、全国のほとんどの地域に猛暑警報・注意報が下された。ソウル市内には昨年より16日早く猛暑警報が下された。気象庁が3日に発表した予報によると、4日午後もにわか雨があるものの、最高気温はソウル市で35℃、京畿道水原市、大邱市、大田市で34℃などに達するとのことだ。

最高気温が34℃から35℃という今回の暑さは、今後十日間前後続く見通しだ。

猛暑続きのため、全国各地で熱中症患者が続出している。疾病管理庁によると、1日に51人、2日には86人の熱中症患者が発生したとのことだ。

今年に入って初めて猛暑による死亡者まで出た。1日午後7時20分、慶尚南道のある農産物販売所で、荷物の上げ下ろし作業中に吐き気を訴えたAさん(45)が低温倉庫で倒れているのを同僚が発見し、病院に搬送されたが死亡した。Aさんの死因について、行政安全部は熱中症と推定されると明らかにした。

このところ済州島付近の南海上から北東に移動中の台風4号(AERE=アイレー)が熱く湿った空気を韓半島(朝鮮半島)にもたらし、韓国全域が蒸し風呂のようになっている。

台風4号は最大風速時速68キロメートル、中心気圧994ヘクトパスカルと比較的小さい。5日ごろ対馬海峡を通過した後、6日までに日本の鹿児島や大阪に向かうと予想されているが、その過程で韓半島に大量の水蒸気をもたらす。

しかも、北太平洋高気圧が韓半島を完全に覆い、「熱風地帯」になっている状態だ。これに加えて日中は強い日差しが注ぎ、大気の上層と下層の温度が違う空気がぶつかり合い、随時にわか雨が降ると予想されている。

[ロシアが穀物輸出税大幅下げ]というロイターの報道の主題違い

(※) この報道の主眼は「穀物輸出税を下げた」ことではなく、最大のポイントは以下です。

> 現在のトン当たり185ドルから1万3875ルーブルに変更するとした。

「ドルの放棄」が主題です。この報道のタイトルは、あえて主題をずらしております。

(参考報道) ロシア政府が「穀物輸出税」をドルからルーブルに切り替える可能性 (2022/06/27)


ロシアが穀物輸出税大幅下げ、輸出を支援

ロイター 2022/07/04

ロシア農業省は1日、穀物の輸出関税を算定する際の基準価格を変更し、税額を大幅に引き下げたと発表した。2022/23穀物年度(23年6月終了)に輸出を支援する狙いがある。

ロシアでは今夏、小麦の大豊作が見込まれており、22/23年度は国内に過去最大の余剰を抱えるとみられている。しかし、高水準の輸出関税やルーブル高、欧米の制裁による運賃・保険料の高騰により、出荷は複雑化している。

同省によると、小麦の輸出関税を計算するための新しい基準価格はトン当たり1万5000ルーブル(283.68ドル)に設定する。

従来の基準価格はドル建てで200ドルだった。農業省は基準価格と取引業者から報告された価格指標を用い、週ごとに税額を決定する。

同省はこれとは別に、小麦の輸出関税額を、6月29日─7月5日のトン当たり146.1ドルに対し、7月6─12日は4600ルーブル(85.8ドル)に設定したと発表した。

大麦とトウモロコシの輸出税を計算するための基準価格については、現在のトン当たり185ドルから1万3875ルーブルに変更するとした。

[チェブラーシカ生みの親が死去]という報道

 

(※) チェブラーシカは今は何だかこうかわいいキャラですけど、1960年代の第1話から始まるのは、かわいいというより「情けない感じ」があり、それがかわいかったです。日本語吹き替え版のビデオを持っているんですよ。以下が、最初にチェブラーシカが登場するシーンです。

よく見てましたね。


チェブラーシカ生みの親が死去 レオニード・シュワルツマンさん

東京新聞 2022/0703

ロシアで国民的人気の人形アニメーションキャラクター「チェブラーシカ」のデザインを考案した旧ソ連・ロシアのアニメ映画監督、レオニード・シュワルツマンさんが2日、病院で死去した。101歳。死因は伝えられていない。最近療養生活を送っていたという。ロシアメディアが伝えた。

1920年8月、旧ソ連ミンスク(現ベラルーシ)生まれ。全ソ国立映画大学在学中の48年にアニメ制作会社「ソユーズムリトフィルム」に入り、アニメ映画の監督や美術監督として「雪の女王」(57年)など数々の作品を手がけた。

耳の大きな架空の動物チェブラーシカの原型をデザインした「生みの親」とされる。

鳥取でもリュウゼツランが開花

(参考報道)
大阪と埼玉で「数十年に一度の開花」といわれるリュウゼツランが開花。どちらも2年連続 (2022/07/01)

和歌山県でもリュウゼツランが開花 (2022/07/01)


茎急成長23年ぶり開花 鳥大構内のリュウゼツラン

日本海新聞 2022/07/02

鳥取市湖山町東4丁目の鳥取大農学部フィールドサイエンスセンターの一角で、数十年に一度しか花を咲かせないと言われるリュウゼツランが開花した。

昨年12月ごろから徐々に茎を伸ばし始め、6月24日の開花時にはなんと8メートルほどの高さに。鳥大によると開花は23年ぶりで、学内の注目を集めている。

リュウゼツランはメキシコなど中南米原産の多肉植物。鳥大のリュウゼツランがいつからあるか定かではないが、同センターの近藤謙介准教授(施設園芸学)によると、鳥大は1970~80年代からメキシコで乾燥地研究を行っており、「その関係で植えられた可能性もある」という。

近藤准教授がリュウゼツランの“異変”に気づいたのは昨年12月。葉の真ん中から伸びた茎を発見した。

茎はぐんぐんと伸び、4月には1・5メートルまで成長。その後、2カ月で一気に8メートルまで伸び、24日に黄緑色の花を咲かせた。鳥大のリュウゼツランは99年7月27日にも開花したが、翌日に台風により茎が折れ、枯れてしまったという。

23年前も鳥大に所属し、折れた話も聞いていたという近藤准教授は「メキシコとは違う気候の鳥取で、今回は折れずによく育ってくれた」と安堵した様子。

近くを時々通るという3年の日笠彰太さん(21)は「23年ぶりと聞いて驚いた。こんなふうに育つんだと感動した」と話した。

リュウゼツランのそばには新たに三つの株が育っており、数十年後に再び開花する可能性もあるという。

[ロシア産石油価格「今の半分に」 G7上限設定、岸田首相が見通し]というクルクル(PER)報道

 

(※) これは、さらにロシアの「敵対国」への石油の流れが止まる方向を作っているわけで、石油価格は上昇する一方となると見られます。ロシアの友好国は安く買えるけど。G7国家は次の冬には終わりです。

以下は、アメリカ最大のエネルギー分析サイトの報道のタイトルです。

・石油市場は今週、終末のシナリオに直面する可能性があるoilprice.com 2022/06/28)

西側の指導者は、これが悪意じゃないのなら、少し頭を治しなさい。


ロシア産石油価格「今の半分に」 G7上限設定、岸田首相が見通し

時事 2022/07/03

岸田文雄首相は3日、先進7カ国(G7)が対ロシア制裁の一環で検討している同国産石油の取引価格への上限設定に関し、上限は現行価格の半額程度になるとの見通しを明らかにした。ウクライナ侵攻を続けるロシアの戦費を細らせるのが狙いだ。

上限設定の検討は、先月下旬にドイツで開かれたG7首脳会議(サミット)で合意された。首相は東京都内での街頭演説で、「ロシア産石油は今の半分程度の価格を上限とし、それ以上では国際社会で買わない仕組みをつくる」と語った。

フランスでまたも「マスク着用義務」が復活の兆し

 

(※) コロナ感染者が急激に増加しているからということですが。

過去3ヶ月のフランスのコロナ感染確認数の推移

ourworldindata.org

しかし、死亡例はまったく増えていません。以下の記事にありますが、もはやコロナは徹底的に弱毒化しています。

[参考記事] 新型コロナウイルスの「感染致死率」が劇的に低下。現在の致死率はパンデミックが始まってからの30分の1に (2022/07/02)


コロナ入院患者が増え、フランス政府はマスク義務に戻ることを検討する

VOA 2022/07/03

With Hospitalizations Up, France Weighs Return to Masks

COVID-19がまたフランスで増加している。フランス当局は、マスクの使用に戻るよう人々に推奨したが、それ以上の制限を更新することはなかった。

政府のデータによると、フランスではウイルス関連の入院が過去2週間で急速に増加し、1日あたり1,000人近くのCOVID-19患者が入院した。Our World in Dataの推定によると、感染症はヨーロッパと米国全体でも増加しているが、フランスでは病院にいる​​人の割合が非常に高くなっている。

フランス政府報道官のオリビア・グレゴワールは、屋内での集会やその他の活動の条件を制限または設定する国内規制を再導入する計画はないと述べた。

「フランスの人々は制限にうんざりしている」と報道官はBFMTVで言った。「私たちは、人々が責任を持って行動することを確信しています」

今週首相は、公共交通機関でマスク着用を再開するよう勧めた。

フランスではマスクが論争を呼んでいる。パンデミックの初期に、フランス政府はマスクは役に立たなかったと示唆した。それは最終的に、厳格な封鎖に加えて、1年以上続いた屋内および屋外のマスク義務を含むヨーロッパの最も厳しい制限のいくつかを導入した。

パリの裁判所は、フランス政府がパンデミックの開始時にマスクを十分に備蓄し、ウイルスの拡散を防ぐことができなかったとの判決を下した。

政府は4月までにほとんどのコロナ規制を解除し、外国人観光客は陸路、海路、空路でフランスの地中海のビーチ、レストラン、バーに戻ってきた。

その間、フランスの病院は長期にわたるスタッフと資金不足に苦しんでいる。

地方当局は、一部の都市での屋内マスクの義務化を含む新しい対策を検討している。