スイスで若年女性の「精神疾患」が急増。10~24歳の入院理由の1位が初めて精神疾患に

(参考記事) 永遠のワクチン接種の発言を聞きながら、スパイクタンパク質は神経疾患や精神疾患と強く関係する「MAO」に結合するという新しい研究論文から思う、やはりやや暗い未来
In Deep 2021年9月7日


精神疾患による若年女性の入院急増 スイス統計局

AFP 2022/12/13

スイス連邦統計局(FSO)は12日、昨年の10~24歳の入院理由の1位が初めて精神疾患となったと明らかにした。新型コロナウイルスの影響とみられる。

特に女性の間で、精神疾患による入院の割合が昨年は前年比26%増と大幅拡大。10~14歳では同52%増に達した。男性の場合は同6%増にとどまっている。

連邦統計局のタニア・アンドレアニ氏は、精神疾患による女性の入院急増について「前例がないレベル」だとしている。

連邦統計局は背景については言及していないが、アンドレアニ氏は、新型コロナの大流行を受けて社会の機能に大きな変化があったと指摘。精神疾患患者の数と新型コロナ対策の間には相関関係が認められると述べた。ただ、直接的な因果関係を立証するには詳細なデータ分析が必要だと強調している。

連邦統計局によれば、スイスでは特にうつ病を患う若年女性が急増。2020年には前年比14%増だったのに対し、昨年は同42%増へと伸びが加速した。男性は昨年は同14%増だった。

ロシア軍が前進中。ウクライナ軍は補給路を断たれ、重要拠点が次々と陥落

 

(※)時事通信の「ウクライナ戦況マップ」というのを見ましても、ウクライナ軍が反撃しているエリアはすでに、大変小さくなっているようです。


時事通信 2022/12/13

ギリシャの軍事メディアの記事では、12月11日にこの戦争で初めて「市街戦」が発生したとあり、その後、ロシア軍は進軍中とのこと。

また、ロシア軍はウクライナ第79空挺旅団の補給動脈を遮断することに成功したとも報じており(ソースは曖昧)、この通りだとすると、いよいよ戦争も大詰めの段階に入っているのかもしれません。

軍事メディアの12月12日の報道の概要です。


ロシア軍がバフムート市に侵入:住宅地で市街戦が発生

warnews247.gr 2022/12/12

Ο ρωσικός Στρατός μπήκε στην πόλη του Bakhmut: Οδομαχίες σε κατοικημένες περιοχές

バフムート戦線の展開は急速に進んでおり、ロシア軍は、現在枯渇しているウクライナ第93旅団と第71旅団の防衛線を突破して町に侵入している。バフムートの都心部で開戦以来初めて市街戦が発生した。

より詳細には、過去48時間で、ワーグナー・グループ (ロシアの準軍事組織)が大規模な攻撃を開始し、その結果、彼らはシンヤット工場を占領し、東からバフムットの都市中心部の最初のビルディングブロックに入った。

また、ロシア軍も市に隣接する森林地帯に侵入し、ウクライナ軍と衝突した。

ロシア軍が現在市を支配している境界線は、ドブロリュボフ通りに沿って走っている。

状況はウクライナ人にとって絶望的だ。病院は満員で、何百人もの死傷者が出ていることをビデオは示している。

最初のビデオでは、負傷して身動きが取れなくなったウクライナ兵が絶望の叫びを上げながら必死に無線で助けを求めている。

現在、ロシア軍は同時にいくつかの方向からウクライナ軍に圧力をかけている。

北から彼らはヤコブレフカを占領し、ソレダルで、ロシア軍部隊は南と南西からアルテモフスクの郊外に到達した。

ウクライナ軍にとっての問題は、ロシア軍がコンスタンチノフカへのルートの多くのセクションを砲兵管理下に置いたため、ウクライナ軍が市内の軍隊に補給することができなくなったことだ。

同時に、ウクライナ軍はロシア軍の攻撃を遅らせようとして、バフムト北部の橋を爆破することを余儀なくされた。

防御側のウクライナ部隊の状況は非常に危機的となっている。

寒波の襲来でドイツの天然ガス消費量が急増

 

(※) ドイツというより、ヨーロッパの比較的全域で平年をはるかに上回る寒波が近づいています。今週からが本番だと思われます。

(最近の報道) ヨーロッパに今季最大の寒波が近づいている (2022/12/08)

もともと、2023年 1月にはヨーロッパの天然ガスの国内供給が止まるリスクがあるレベルまで下がると予測されていましたが、この状態が続くと、2月以降のヨーロッパのエネルギー状況は予想以上に苦しいものとなりそうです。

(参考記事) 終末の始まり : ロシアのガスプロムが「不可抗力により、ドイツへのガス供給を無期限に停止する可能性」を通告。国際エネルギー機関の見通しでは、来年3月までにヨーロッパのガス貯蔵量はゼロに
In Deep 2022年7月19日


独のガス消費量、寒波で急増 過去1週間で14%増=当局が警鐘

NNA 2022/12/13

ドイツ連邦ネットワーク庁は12日、寒波到来で暖房需要が高まる中、省エネのペースが落ち込んでおり、このままではガス不足に陥る可能性があるとの見方を示した。

政府はこれを回避するため、国内全体の消費量を20%削減することを目指しているが、直近1週間のガス消費量は、例年から13%しか減っていないという。

同庁によると、ガス消費量は前の1週間と比べて14%増と急激に増えた。気温が例年を摂氏0.7度下回り、暖房需要が高まったためとみられる。

ターゲスシュピーゲルによると、同庁のクラウス・ミュラー長官は「これが一時的なものなら心配はないが、向こう数日は寒さが続く見込みだ」とし、「ガスの節約を怠らず、冬を通じて努力を続ける必要がある」と話している。

気象庁によると、今冬は例年より寒さが厳しくなる可能性が高い。同長官によると、気温がマイナス10度まで下がると、ガス消費量が一気に跳ね上がる。

なお、ガスの備蓄率は今のところ95%と安定している。

ドイツでは現在、ロシアからのパイプライン経由のガスに代わり、ノルウェーやオランダ、フランスから液化天然ガス(LNG)を輸入するため、3カ所で浮体式LNGターミナルの設置が進められている。ただ、これらの工事も寒波の影響で遅れているという。

ロシアが、インドへの最大の石油供給国となったことが判明

 


ロシアはインドにとって最大の石油供給国になった

infobrics.org 2022/12/05

Russia Becomes No. 1 Oil Supplier for India

エネルギー貨物トラッカーの Vortexa によると、伝統的に支配的な供給業者であるサウジアラビアとイラクを追い越して、インドへのトップの石油供給業者がロシアとなった。

ロシアは 10月にインドに 1日あたり 946,000バレルの原油を供給し、1か月で過去最高を記録した。これは、インドの総原油輸入量の 22%を占め、イラクの 20.5%とサウジアラビアの 16%を上回った。

シンガポールとロンドンにオフィスを構え、世界中の石油とガスのタンカーを追跡し、貨物と在庫を提供するエネルギー情報会社である Vortexa の分析によると、9月と比較して、10月の全体的な原油輸入は 5%増加し、ロシアからの輸入は 8%増加した。

インドは初めて、10月にインドがロシアから輸入した燃料油の日量約 106,000バレルよりも多くの海上輸送ロシア原油を輸入した。インド市場におけるロシアのシェアが 2021年の 1%未満から劇的に上昇したのは、2月のウクライナ侵攻に続く大幅な値下げがきっかけだった。

日本の小学1年生の12%が発達障害を示す文科省の調査

 

(※) これに関しては、これでも相当高い数値ですが、今後数年でさらに急激に増加すると見られます。

原因は、現在 4歳以下などの子どもたちの言語とコミュニケーション能力の阻害が続いているからです。以下の記事などをご参照いただければと思います。

[記事] そしてマスクは残った……。これによる脳力と認知力の低下は乳幼児だけではないことが最近のドイツの調査で判明。小学校高学年の読解力の低下が壊滅的に
In Deep 2022年3月27日

日本が世界で最も強い影響を受けていると思います。


公立の小中学生8.8%に発達障害の可能性 文科省調査

毎日新聞 2022/12/13

通常学級に通う公立小中学校の児童生徒の8・8%に発達障害の可能性があることが13日、文部科学省の調査で明らかになった。

10年前の前回調査から2・3ポイント上昇し、35人学級なら1クラスに約3人が読み書き計算や対人関係などに困難があるとみられる。

このうち約7割が各学校で「特別な教育的支援が必要」と判断されていなかった。文科省は「特別支援教育の知識がある教員が少なく、適切な支援ができていない可能性がある」としている。

調査は今年1~2月、全国の公立小中学校の通常学級に在籍する子ども5万3951人を抽出し、学級担任らが子どもの発達障害を診断するチェックシートに回答した。

知的発達に遅れはなくても、学習面や行動面に著しい困難を示す子どもへの支援を検討するため、「学習障害」(LD)▽注意欠陥多動性障害(ADHD)▽高機能自閉症の三つについて評価した。

三つのいずれかに該当する小中学生は8・8%。質問項目などが異なるため、単純比較できないが、初調査の2002年(6・3%)と前回調査の12年(6・5%)より比率が上がった。

文科省は「保護者や教員の間で発達障害への理解が深まり、以前は『落ち着きがない子』と見過ごしてきたようなケースを認知できるようになった」と分析する。

個別に見ると、LDに6・5%▽ADHDに4・0%▽高機能自閉症に1・7%が該当し、障害が重複するケースもあった。

学年別では、小1=12・0%▽小5=8・6%▽中1=6・2%▽中3=4・2%など、学年が上がるにつれて発達障害の可能性がある子どもの割合は減少する傾向があった。「多動」など一部の症状は、成長とともに落ち着く傾向があるためとみられる。

調査では、支援状況も聞いた。校長や教員らが支援体制を検討する「校内委員会」によって、「特別な支援が必要と判断」されている割合は28・7%(前回18・4%)だった。

また、通常学級に在籍しつつ、別室などで一部だけ特別な授業を受ける「通級指導」を受けているのは10・6%(同3・9%)、個別の支援計画を作成しているのは18・1%(同7・9%)など前回より割合は上昇した。

だが、この10年で広く一般でも発達障害への理解が深まったことを考えると、上昇率は「高くない」(文科省の担当者)という。

今回は初めて高校生にも調査を実施。対象とした3万4565人のうち三つのいずれかに該当する高校生は2・2%だった。高校進学などに伴い特別支援学校を選ぶ生徒がいることも割合が低い要因とみられる。

調査に関わった有識者会議座長の宮崎英憲・東洋大名誉教授(全国特別支援教育推進連盟理事長)は「学校全体で支援の取り組みを進める必要があるが、校内委員会の検討自体がなされていない可能性がある。外部機関に教員が支援を相談しやすい体制づくりも必要だ」とした。

台湾北東部 宜蘭県の年間降水雨量が、台湾の過去すべての降水記録を破る

 


貴重な記録が誕生

Thierry Goose 2022/12/12

An important record has been born!

【貴重な記録が誕生! 】今日、台湾宜蘭の西毛山の年間降水量が 11,517mm に達し、1974 年の士林油田の台湾降水量記録の 11,516mm を上回った! 次のステップは、東アジアの降水量記録(11,718 mm)を破るかどうか。