最大のインフラ攻撃の翌日、さらにウクライナ全土に空襲警報が発令

 

(※) 前日の12月16日に、以下のように大規模なインフラ攻撃があったばかりですが、その後もさらに攻撃がおこなわれているようです。

(記事) ロシアからのインフラ攻撃(第9波)により、ウクライナ全土で緊急停電 (2022/12/17)


ウクライナ全土に空襲警報が発令

RT 2022/12/17

Воздушная тревога объявлена на всей территории Украины

ウクライナ全土に空襲警報が発令された。これは、オンライン空襲警報サービスのデータによって示されている。

現在、オンラインマップでは、ウクライナのすべての地域が赤で強調表示されている。

キエフのヴィタリー・クリチコ市長が先に述べたように、ウクライナの首都では給水が回復したが、都市の半分は熱供給がなく、住民の残りの 3分の1は電気のないままになっている。