埼玉県でワクチン2回接種の基礎疾患のない10代の男子学生がコロナで死亡

 

(※) これは ADE (抗体依存性増強)っぽいですね。今後ワクチン接種の十代のこのような事例は続きそうです。以下のデンマークの事例をご参照いただければと思います。ワクチンを打った若い世代からやられていく。

[参考記事] 厚生労働省による広域火葬計画下の日本の「オミクロン後の社会」を、デンマークの国家機関データから考える (In Deep)


さいたま市 コロナ感染の10代学生が死亡

TBS 2022/02/16

さいたま市は、新型コロナに感染していた10代の男子学生が死亡したと発表しました。埼玉県内で10代の新型コロナ感染者が死亡したのは初めてです。

さいたま市によりますと、今月9日に死亡したのは市内に住む10代の男子学生で、基礎疾患はなかったということです。死因は新型コロナ感染症に伴う、血栓ができ、体内に出血を引き起こす播種性血管内凝固症候群で、新型コロナ以外の合併症の可能性も考えられるということです。

男子学生は今月2日に発熱し、3日に医療機関を受診したところ新型コロナの陽性が判明し、自宅療養していました。男子学生は、40度を超える発熱が続き、今月7日に意識がなくなるなど容態が急変したことから、市外の医療機関に入院していました。男子学生は去年10月、ワクチンを2回接種していたということです。

埼玉県によりますと、県内で10代の新型コロナの感染者が死亡したのは初めてだということです。