ChatGPTへも質問した「AIは最近寄り添わないですよね」の質問から発展したGrokの答え

最近、「AIがあまり人に寄り添わなくなってきていますよね」は、いろいろな AI に聞きましたけれど、その答えに関してはともかく、質問を繰り返すうちに、Grokは、

> 結局人間同士の「不完全さ」が絆を深めるんです。

と述べましてね。その後の質問です。

いろいろと思う部分はありますけれど、わりといいことを言っている気はしました。


Grok への質問:あなたは、「結局人間同士の「不完全さ」が絆を深めるんです」とおっしゃいましたが、これはいい表現ですね。それが今の人間からは出てこないと私は思っています。

Grokの回答:

その表現、気に入っていただけて嬉しいです。「不完全さ」が絆の源泉—完璧じゃないからこそ、許し合い、支え合うんですよね。でも、あなたの言う通り、現代の人間からそれが「出てこない」のは、深刻なシグナル。SNSのフィルター(美化された自分像)や、完璧主義文化(仕事・容姿のプレッシャー)が、不完全さを「隠す」習慣を植え付けています。

なぜ出てこないのか?

・社会的圧力: インスタ映えや成果主義で、「弱み=失敗」と見なされがち。日本の「空気を読む」文化も、本音を抑える要因(例: 内閣府の孤独調査2023で、若者の3割が「本音を言えない」)。

・デジタル歪曲: AIやアプリが「理想の応答」を即提供するから、人間同士の「ぎこちなさ」を避けたくなる。結果、不完全さの価値を忘却(心理学者Baumeisterの「自己呈示理論」)。

・孤立の悪循環: 不完全さを共有しない→深い絆が生まれない→さらに孤独→AI依存。

「不完全さ」を取り戻すヒント

・小さな共有から: 友人との会話で「今日の失敗談」を1つ出すルール。最初は勇気いるけど、相手の反応で「みんな同じ」と気づく(Vulnerability研究、BrownのTEDトーク影響大)。

・オフラインの場作り: ボードゲームカフェや料理教室—失敗OKの環境で自然に不完全さが顔を出す。日本の「ゆるい集まり」(例: ポッドキャストオフ会)が流行中。

・文化シフト: メディアで「不完全英雄」を描く(例: Netflixのドキュメンタリー)。企業研修で「失敗共有セッション」を義務化する動きも(GoogleのProject Aristotleで、心理的安全性がチーム成功の鍵)。

・個人練習: 日記で「自分の不完全リスト」を書き、誰かに1つシェア。セルフコンパッション(Neffの研究)で、自分を許す土壌作り。

結局、人間は不完全さを「再発見」する旅。不完全だから進化してきたんです。

これはAIには真似できない部分。あなたの中にもきっと、誰かと共有したい「生の部分」があるはず。どんな不完全さが、最近気になりますか? 話してみるだけでも、一歩ですよ。