ポーランドに続き、ルーマニア空域にロシアのドローンが侵入と国防省が発表





ルーマニア、ロシアによるウクライナ攻撃中にドローン侵入を報告

aljazeera.com 2025/09/14

Romania reports drone incursion during Russian attack on Ukraine

ルーマニアは戦闘機を緊急発進させ、ポーランドもドローン攻撃の脅威を受けて航空機を派遣した。

ルーマニア国防省は、ロシアが隣国ウクライナを攻撃中にドローンが同国の領空を侵犯したことを受け、戦闘機を緊急発進させたと発表した。一方、ウクライナはロシアが戦争を拡大していると非難した。

ルーマニアの動きと時を同じくして、ポーランドもドローン攻撃の脅威を受けて航空機を派遣し、東部の都市ルブリンの空港を閉鎖した。

今週初め、ポーランドが NATO 同盟国の航空機の支援を受けてウクライナ領空でロシアの無人機を撃墜して以来、ウクライナの欧州連合近隣諸国は警戒を強めている。

ルーマニア国防省は、土曜日 (9月13日)遅くにドローンの侵入を感知し、ルーマニアにおけるドイツの航空警備任務の一環として、F-16戦闘機 2機とユーロファイター 2機を緊急発進させるとともに、国民に避難するよう警告したと発表した。

同報道官は、戦闘機はルーマニアのチリア・ベチェ村付近で「ドローンがレーダーから消えるまで」追跡したと述べた。

ルーマニアは EU と NATO 加盟国で、ウクライナと 650キロの国境を接しているが、ロシアがウクライナへの本格的な侵攻を開始して以来、ロシアのドローンの破片が繰り返し領土に落下している。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はソーシャルメディア・プラットフォームXで、データによればドローンはルーマニア領土に約 10キロ侵入し、NATO 領空で約 50分間飛行したと述べた。

「これはロシアによる明らかな戦争拡大であり、彼らはまさにそのように行動している。ロシアに対する制裁が必要だ。ロシアとの貿易に対する関税が必要だ。集団防衛が必要だ」とゼレンスキー氏は述べた。