[2020年代後半に日本人の月面着陸を実現 岸田総理]という国内ブレインデッド報道

 

(※)んなこと計画してる場合じゃねーだろ。

……ちなみに、かつて、欧州宇宙機関とロシア医学生物学研究所が有人火星飛行について長期に研究をした MARS 500 という計画の最高責任者であるロシア科学アカデミーの科学者が、「人間は地球の磁場圏から出ると生きられない」という結論を出しています。そして以下のように述べています。

「したがって、誰も月には行っていないし、誰も火星には行けない」

と述べています。以下の記事にあります。

[記事] 「人間は地球の磁気圏の外では生存できない」:ロシア科学アカデミーの科学者が、アメリカの過去の月探査ミッション、そして将来の火星ミッションの「すべてを不可能」と断定 (In Deep)


2020年代後半に日本人の月面着陸を実現 岸田総理

テレ朝news 2021/12/28

政府は、宇宙基本計画の工程表を改定し、岸田総理大臣が日本人の宇宙飛行士の月面着陸を2020年代後半に実現させるとした目標を表明しました。

岸田総理大臣:「宇宙は人々に夢や希望を与えるフロンティアであることに加え、経済安全保障の観点からも重要な経済社会を支える基盤です。20年代後半には日本人宇宙飛行士の月面着陸の実現を図って参ります」

宇宙基本計画の工程表で、日本人の月面着陸の目標時期を盛り込んだのは初めてで、「アメリカ人以外での初を目指す」と明記しています。

具体的には、月面探査などに「必要なシステムの構築に民間と協働して取り組む」としています。