インドとパキスタンの戦場に中国の兵器が登場





インドとパキスタンの戦場に中国の兵器が登場し、疑問が浮上

ntdtv.com 2025/05/09

中共武器现身印巴战场 引发质疑

インド・パキスタン紛争の2日目、インドの戦場で中国製ミサイルの残骸が発見された。

中国外務省は「状況は不明」と主張しているものの、インド・パキスタン紛争において中国の兵器が重要な役割を果たしていることを示す証拠が増えている。

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インドとパキスタンの紛争が激化する中、中国の PL-15 空対空ミサイルの残骸がインドのパンジャブ州で発見された。中国政府はすぐに否定したが、戦場での事実と外国メディアの報道によってそれが確認された。

パキスタンのイシャク・ダール副首相兼外相は水曜日(5月7日)の議会で、パキスタン軍が同日早朝の空中戦で中国製の「J-10C」戦闘機を使用し、「ラファール」戦闘機 3機を含むインド軍機数機を撃墜したことを明らかにした。

メディアもすぐにパキスタンのニュースを確認した。

「インドのラファール戦闘機が夜間に撃墜された。これはラファール戦闘機の戦闘での初の損失だ」とフランス情報当局者は CNN に語った。

さらに、インド軍は中国の PL-15 ミサイルの残骸も発見した。

中国メディア Observer.com によると、このミサイルはパキスタン空軍の「J-10C」または「JF-17C」戦闘機から発射された可能性があるという。公開情報によると、「J-10C」は中国が独自に開発した戦闘機、「JF-17C」は中国とパキスタンが共同開発した輸出用戦闘機だ。

中国外務省の林建報道官は 5月8日、「状況は承知していない」と述べた。

中国政府はミサイルの出所を明らかにしていない。中国共産党メディアは最近、パキスタンの「自衛反撃」声明のみを引用し、兵器の詳細については議論を避けている。