読者様から教えていただいたのですが、1959年に、「東京湾の3分の2を埋め立てて、新たな都市を造る」という計画があったのだそうです(2023年3月の読売新聞)。
その計画図が以下です。
気になるのは、中央やや右上にある「欠けた六芒星」ですね。
今から 14年前ですが、コロンビアのグラマロテという町で、近く変動が起きて、多くの建物が倒壊したことがありました。
その時、以下のように「空に欠けた五芒星が浮かび上がった」写真がありました。これは、実際にはクリスマスの装飾ライトが欠けただけのものでしたが、印象深い画像でした。
2010年12月20日 教会の間に浮かぶ欠けた逆五芒星
In Deep
それを思い出したりしていましたが、ネオ東京のは「六芒星が欠けている」。
六芒星にはいろいろな意味があるでしょうけれど、一般的には以下のようにとらえられています。
> 17世紀以降、伝統的にユダヤ人を表わす記号として定着している。このため、ユダヤ人の国であるイスラエルの国旗にはダビデの星と呼ばれる青色の六芒星が描かれている。 Wikipedia
いろいろと興味深い計画があったものなのですね。