米軍、24時間以内にイエメンに65回の空爆を実施





米軍、24時間以内にイエメン北部で65回の空爆を実施

NEW ARAB 2025/03/29

US launches 65 airstrikes across northern Yemen in 24 hours

米国は、この作戦はフーシ派反政府勢力を標的にしたものと主張しているが、民間地域も攻撃され、1人が死亡、4人が負傷した。

過去24時間に、米国はイエメン北部のいくつかの州を標的とした 65回の空爆を実施した。

フーシ派が運営するメディアによると、サアダでは 1人が死亡、4人が負傷し、主要インフラへの爆撃によりアムランの複数の地域で通信が途絶えた。

首都サヌアでは、サンハンのアル・スアド地区への 8件の攻撃とサヌア国際空港への 2件の攻撃を含む 11件の攻撃が報告された。

一方、フーシ派の拠点である北部サアダ州では、サアダ市とその郊外、サフル県とキタフ県の周辺への激しい爆撃を含む 17回の空爆が行われた。

米国はまた、紅海沿いの戦略的な位置にあることから紛争の焦点となっているホダイダ県にも焦点を当て、沿岸都市は 3回の攻撃を受けた。

これらの軍事行動は米国によってフーシ派の軍事力に対する攻撃として描写されているが、フーシ派はこれを否定している。

フーシ派指導者のアブドルマリク・アル・フーシ師は 3月28日のテレビ演説で、フーシ派の部隊がイスラエル船の紅海通過を阻止したことを確認した。

「我々の作戦によりイスラエルの海上交通は完全に停止した。我々は今後もパレスチナを支援し、イスラエルに対抗していく」と彼は語った。

この数か月間、同グループは紅海とアデン湾で米国とイスラエルに対する軍事作戦を強化しており、イスラエル所有の船舶を標的としたミサイル攻撃を行っている。

フーシ派は 3月27日、進行中の米軍の攻撃を非難し、攻撃は軍事施設のみを標的にしているという主張を批判した。

同氏は「アメリカの侵略がいかに大規模であろうとも、イエメン国民がそれに対して立場を変えることは不可能だ。彼らの攻撃は単にシオニスト国家への支援という枠組み内で行われ、イエメン国民の親パレスチナの立場を弱めるだけだ」と述べた。