バチカン、フランシスコ法王が「呼吸困難」に陥ったと発表
DW 2025/03/01
Pope Francis suffers ‘breathing crisis,’ Vatican says

バチカンは声明で、フランシスコ法王が 2月28日に「孤立した呼吸危機」に陥ったと発表した。
この事態は、88歳の法王の 2週間に及ぶ二重肺炎との闘いにおける後退を意味する。
「今日の午後、教皇は単発的な気管支けいれん発作を経験した」とフランシスコの容態に関する最新情報は伝えた。
法王はまた、「誤嚥を伴う嘔吐と呼吸器系の突然の悪化」を経験し、その後「非侵襲性人工呼吸器」による治療を受けた。
声明によると、フランシス氏は「常に注意力と意識を保ち、治療処置に協力していた」という。
フランシスコ教皇は 2月14日からローマのジェメッリ病院に入院している。
このニュースは、教皇の健康状態に関するより好ましい情報が 3日間続いた後に発表された。
バチカンは法王がどのくらい入院するかは明らかにしていないが、28日、法王が 3月5日の教会の年次礼拝を執り行わないと発表した。
復活祭の日曜日までの 40日間の祈りと断食の始まりとなる灰の水曜日の礼拝は、代わりにバチカンの高官によって執り行われることになる。