「サウジアラビア女性の働く割合は34%で先進国と同等」という報道

 


サウジ女性の働く割合は34%で先進国と同等

sputnikglobe.com 2023/10/10

Share of Working Saudi Women at 34% On Par With Advanced Economies

サウジアラビアの女性の労働参加率は34%に達しており、これは一部の先進国よりも高いと国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエワ専務理事が 10月9日に述べた。

ゲオルギエワ氏は、今年 10月9日から15日までマラケシュで開催された IMF年次総会で以下のように述べた。

「女性を差別する法律をすべて撤廃し、女性の労働力参加に対する法的障害を取り除くことが女性の参加につながった様子をサウジアラビアで見てきました。現在では女性の労働参加率は 34%に達していると思います。これは一部の先進国よりも高い」

9月、サウジのメディアは S&Pグローバルのデータを引用して、働く女性の割合が 2016年の19%から 2022年には 36%に増加したと報じた。サウジの国家開発戦略「ビジョン2030」では、女性の労働参加率の目標を 30%としている。

サウジアラビアは 2019年から女性の権利改革を段階的に導入しており、同時に女性に代わって意思決定をする権限を男性に与えていた後見制度によって女性に課されている大きな制限も撤廃している。

世界銀行グループ理事会と IMFの年次会合には、中央銀行家、財務大臣、開発大臣、民間部門幹部、市民社会、メディア、学者たちが出席し、世界経済の見通しや世界金融の安定、貧困撲滅、包摂的な経済成長と雇用創出、気候変動など地球規模の問題について議論する。