オーストラリア南東部の氷の朝、キャンベラの気温はマイナス7度以下に低下
theguardian.com 2023/06/21
Icy morning in south-east Australia sees Canberra mercury dip below -7C
キャンベラは1986年以来最も寒い6月の朝を記録し、シドニーは2010年以来最も寒い6月の朝を記録しており、この記録的に低い気温の状態は今後も続くと予想されている。
シドニーとキャンベラではここ10年以上で最も寒い 6月の朝を経験し、6月21日には多くのオーストラリア人が記録的な寒さの中で目覚めた。
気象学者ベン・ドメンシーノ氏によると、キャンベラのこの日の最低気温 -7.2℃は 2018年以来の最低気温で、6月としては 1986年以来の最低気温となった。
ドメンシーノ氏によると、シドニー中心業務地区の最低気温 5.2度は、同市の6月の朝としては 2010年以来最も寒かったという。気象局によると、体感気温は氷点下で、シドニーでは -1.4℃、キャンベラでは -10℃まで下がった。
ニューカッスルは午前 7時過ぎに気温 4.3℃を記録し、過去23年間で最も寒い朝となった。メルボルンは 4.2℃まで下がり、昨年9月以来の最低気温となった。
首都以外では、いくつかの場所で過去 5年間で最低気温を記録した。
「バサースト (-7.5 ℃)、マッジー (-6.9 ℃)、オレンジ (-6.6 ℃)、ダボ (-4.7 ℃)、キャンベルタウン (-1.6 ℃)、カジノ (-0.2 ℃)、ゲインダ (0.3 ℃) はすべてここ5年で一番寒い朝でした」とドメンシーノ氏は語った。
「ペリッシャーバレーの -10.1℃は、2019年以来オーストラリアの 6月の最低気温でした。トカルの -0.3℃は、1970年に遡る記録における 6月の最低気温でした」
ドメンシーノ氏は、気温がこの時期としては平均より10℃も下がったと語った。
気象局は、北東部で激しい霜が降りる可能性があるとして、6月21日午前中にビクトリア州の全地区に霜警報を発令した。