南米ボリビアで記録的な寒波により農作地が壊滅的な被害

 

ボリビアのニュースより

Canal 26 「雪がボリビアを驚かせ続けている」


ボリビアの寒波により、熱帯の農場地域にまれな雪が降る

reuters.com 2023/06/17

Bolivia cold snap brings rare snow to tropical farm region

ボリビア最大の農業地帯であるサンタクルスは今週、突然の雪と寒波の波に備えており、国内の他の地域では農作物に永続的な被害を与え、多くの牛が死亡した。

ソルガム、大豆、小麦などの食料生産地として知られるサンタクルスの広大な地域は今、雪に覆われている。

当局によると、豪雨によりサンタクルーズの渓谷でも洪水が発生し、道路閉鎖や空からの避難が発生し、1人の死亡が確認された。

「最も重要なことは、種子と肥料の代替の入手についてだ。…なぜなら、生産地の作物の多くがすでに回復不可能だからだ」と民間国防次官のフアン・カルロス・カルビモンテス氏は語った。

隣接する熱帯地方ベニでは、霜により少なくとも 50頭の牛が死亡したと伝えられている。飼い主たちは低体温症から牛を守るため、牛の近くでたき火を起こしている。

国のさらに北では、寒波のため、マイナス 9℃という歴史的記録が破られ、南部のワイン生産地であるタリハ県でも気温が急低下した。

ついに野球少年までも二十度代の気温で…

 

6月17日の静岡の気温 (通報があったのは午前9時)


熱中症か…少年野球開会式中に13人が体調不良訴える 3人を病院に搬送 静岡・焼津市

静岡朝日テレビ 2023/06/17

17日午前9時過ぎ、「12歳の少年が開会式中に倒れた。複数人いる」と消防に通報がありました。消防によりますと、静岡県焼津市の焼津市総合グラウンド野球場で開催されていた少年野球の開会式中に、13人が熱中症のような症状を訴え、このうち3人が病院に搬送された、ということです。3人はいずれも軽症です。

さりげなく「RSウイルスの流行時期」を定説から季節移行させたテレビ西日本の報道

 

この報道には、

> 夏から秋に流行する「RSウイルス」は乳幼児がかかりやすく…

とありますが、こんな記載は、どんなものにもありません。
一般的には、以下のようなものです。

(冬にかかりやすい子どもの病気より)

> 冬に多い病気といえば、かぜ。特に、ロタウイルス性下痢症、インフルエンザとRSウイルス感染症は、 冬に流行します。 iwase-kodomo.com

 

あと、ここに出てくるお医者様がたのコメントは、もうもう

の世界で驚きます。

でもまあ、このパンデミックっていうのは「お医者様を寸分たりとも信じてはいけない」という教訓が多くの方々に伝わった意味ではよかったかもしれないですね。


「いろんな感染症が同時に流行」 子供の“風邪”が急増 コロナ5類移行後に変化 【福岡】

テレビ西日本 2023/06/16

新型コロナウイルスの5類移行から1カ月以上が経ちました。

日常が戻りつつある中で、いま子供たちにある変化が起きています。

福岡の現場を取材しました。

北九州市小倉北区にある「北九州ソレイユ保育園」。

園では0歳から5歳までの約90人の園児を預かっています。

◆記者リポート
「こちらの保育園では、コロナの5類引き下げ後も徹底した感染対策を継続しています」

園では、子どもたちが外出したあとや食事の前に手洗いを徹底するなど、感染対策を継続しています。

 

その理由はー

◆北九州ソレイユ保育園 吉川文子 園長
「赤い字が『RSの子』で、熱が出て途中で検査したらRSでした、ということです」

 

こちらの園では、6月に入って16人がRSウイルスに感染し休んでいました。

夏から秋に流行する「RSウイルス」は乳幼児がかかりやすく、発熱や鼻水のほか、肺炎も引き起こす恐れがあります。

◆保護者
「増えてますね。いまRSウイルスが結構流行って、うちの娘も先週かかって。マスクをできない未満児は5類になって、まだ免疫がないからですね

 

子どもたちの風邪が増え始めたのは6月に入ってからで、園ではできる限りの対策をとっているものの、欠席する園児が相次いでいるといいます。

◆北九州ソレイユ保育園 吉川文子 園長
「0歳児だと7人中5人とか、1歳児だと15人中10人が欠席。徹底的に玩具の消毒だったり、できる限りの対応をさせていただいて、1日でも早くみんなが回復して来てくれたらうれしいなと思っています」

 

福岡市内の小児科ではー

◆保護者
「夜中に39度くらい」
◆院長
「きょうも続いています?」
◆保護者
「今朝測ったときは38度前後でした」
◆院長
「では玄関先で診察しますので、出てきていただいてもいいですか」

 

16日朝から風邪の症状のある子どもたちが訪れていました。

「せき小児科・アレルギー科クリニック」では、新型コロナの5類移行後も発熱の症状があったり、身内にコロナの陽性者がいる患者については玄関先で診察を行っています。

◆せき小児科・アレルギー科クリニック 関真人 院長
「夏風邪の中のヘルパンギーナであるとか、RSウイルス、溶連菌、アデノウイルス、コロナも結構増えてきていますし、インフルエンザもごくたまにですけどいたりして。普段は同時にこれだけいろんなウイルスとか感染症が流行るってことはあんまり経験ないぐらい、感染症が同時に流行っています」

 

発熱などの症状が出るヘルパンギーナやRSウイルスの流行状況について、福岡県内では4月はほぼ横ばいでしたが、「新型コロナ」が5類に移行したあとの推移をみてみると、それぞれ3倍近く「急増」しているのがわかります。

一体、なぜなのでしょうか?

◆せき小児科・アレルギー科クリニック 関真人 院長
「コロナの流行でみなさん感染対策をしていたので、他の感染症も全然流行っていなかった。(これまで)子供たちは感染症にかかっておらず、免疫もありませんので、感染対策も緩くなってきているところで、初めていろんな感染症に出会うと、どんどんかかってるんじゃないかなと推測します」

 

関院長は、改めて基本的な感染対策を徹底してほしいと呼びかけています。

◆せき小児科・アレルギー科クリニック 関真人 院長
「一般的な感染対策と、特に身内に高齢者や基礎疾患があるような方は、よりその方の予防も含めて感染対策をより徹底した方が良いのかなと思います」

中国の北部と東部で6月としては異様な熱波。今後も長く続く見込み

 

農作物への影響はどうなんでしょうかねえ。寒いのはアウトですが、暑すぎるのはどうなんだろう。ま…やっぱり、よくはないでしょうね。

[参考記事] 世界の小麦の供給状況が劇的に悪化する中で、中国政府の「小麦の爆買い」が加速中。供給の影響は時間と共に地球規模になることがほぼ確実に
In Deep 2023年6月15日


中国:熱波は北部と東部の地域で少なくとも6月25日まで続く可能性がある

crisis24.garda.com 2023/06/16

China: Heatwave likely to persist in northern and eastern regions through at least June 25

熱波は中国の北部および東部地域で少なくとも6月25日まで続く可能性がある。これにより電力供給が中断される可能性がある。

中国北部と東部では、中国気象局の報告によれば、少なくとも 6月25日まで高温が続く可能性が高い。

6月16日現在、中国気象局は華北地域全域に黄色(4段階評価で下から2番目のレベル)の高温警報を発令している。

甘粛省西部、広東省東部、内モンゴル自治区南東部および西部、遼寧省西部、新疆東部の各省も 6月16~17日、気温が 35℃ を超える可能性がある。

北京、河北省、河南省北東部、内モンゴル南東部、遼寧省中北部と西部、山東省、天津省では、最高気温が 37〜40℃になると予想されている。

この中国気象局の予報モデルによると、6月22日から25日にかけて、中国北部地域南部、黄淮川の大部分、内モンゴル自治区の中部および西部で気温が 35℃以上になることが示されている。

 

危険な状況

長期間にわたる厳しい暑さと乾燥した状況は、地域全体で山火事の発生の可能性が高まる懸念がある。

熱波はまた、高温に長時間さらされると熱中症や熱疲労の可能性が高まるため、高齢者、子ども、妊婦、呼吸器疾患を持つ人々など、弱い立場にある人々を脅かす。

これらの健康リスクは、重大な熱波中に比較的健康な人たちにも及ぶ可能性がある。

高温はアスリートや屋外で働く人々に大きな影響を与えるだけでなく、公共交通機関を利用する人々にも問題を引き起こす可能性がある。

非常に高い気温により路面が損傷する可能性があり、既に渋滞が問題になっている都市部では車両の過熱により交通問題が悪化する可能性がある。

非常に高い気温によりエンジンへの負担が増大し、タイヤのパンクがより一般的になるため、商用トラックの輸送に混乱が生じる場合がある。

地方空港では大規模な航空便の乱れが発生する可能性は低いが、航空全般に乱れが生じる懸念があり、一部の航空貨物運送会社は貨物の積載量を減らす可能性がある。

また、このような高温は電力需要の増加につながる懸念があり、局所的な電圧低下や停電を引き起こし、空調が不可能になると、健康に危険な状態が悪化する場合がある。

[デング熱流行のペルー 大半地域で非常事態宣言]という報道

 

ペルー写真を見ますと、相変わらず消毒剤の嵐なんですよね。

6月15日、ペルー。十字架が多くありますが、墓地ですかね

reuters.com


デング熱流行のペルー、保健相が辞任 大半地域で非常事態宣言

ロイター 2023/06/16

デング熱の感染が拡大する南米ペルーで15日、グティエレス保健相が辞任を表明し、ボルアルテ大統領が受理した。

ペルーでは北部を中心にデング熱による死者が急増しており、ボルアルテ大統領は先週、大半の地域で2カ月の非常事態宣言を発令した。

当局データによると、感染者は14万6000人を突破し、死者は248人に達した。ここ1週間で死者は24%、感染者は12%超増えている。

エルニーニョ現象による集中豪雨でデング熱を媒介する蚊が急増しており、今後感染はさらに広がる恐れがある。

[マスクや密回避等が成長に影響か…「高学年でも幼い遊び」]という富山テレビの報道

> …意外と高学年でもやんちゃだったり、あどけなくて幼い遊びをしていたりする。

3年間の「口の見えない世界」による子どもたちの脳活動の低下は、もう取り戻せないです。また、この報道には、一歳児にマスクをさせているデッド・ペアレントが出ています。

(参考記事) 今さらマスクの議論をしても、失われた子どもたちの3年間は不可逆
In Deep 2023年1月22日

(参考記事) そしてマスクは残った……。これによる脳力と認知力の低下は乳幼児だけではないことが最近のドイツの調査で判明。小学校高学年の読解力の低下が壊滅的に
In Deep 2022年3月27日


マスクや密回避等が成長に影響か…「高学年でも幼い遊び」 小学校校長が指摘する3年間での子供の行動変化

富山テレビ 2023/06/15

新型コロナの対策としてマスクの着用が「個人の判断」となって3カ月余り。

街ではマスクを外して過ごす場面も増え、日常が戻りつつあることを感じます。

では、教育現場ではどうか。
コロナ禍の3年によって児童にある変化があるようです。

全校児童620人の富山市の速星小学校です。

1、2年生の教室を覗いてみると…。
ほぼ全員の児童がマスクを外して、授業を受けていました。

「いただきます」

給食でも「黙食」が求められていないため、今は会話を楽しみながら食べています。

*富山市立速星小学校2年生担任 亀井信さん
「(児童は)自然発生的に近くの人と話をしたり、給食の話題やこんな映画見たよと話している。コロナ禍前のいつもの給食に戻ったという感じ」

 

そして、昼休みの時間。

グラウンドでは高学年の児童数人がマスクを着用していましたが、ほとんどの児童がマスクを外し元気な声が響いていました。

*5年生「コロナを気にせず、マスクを外して遊べるので楽しい」
*5年生「息しやすい」
*2年生「みんなの笑顔が見られて楽しい」

 

速星小学校の谷本校長は、コロナ禍の3年間は、マスクの着用に加え密なコミュニケーションが制限されていたことで児童の行動に変化がみられるといいます。

*富山市立速星小学校 谷本和信校長
「子どもたちはこの3年間を今取り戻そうとしている。意外と高学年でもやんちゃだったり、あどけなくて幼い遊びをしていたりする。声出して笑ったりする姿が、この3年間を取り戻しているような」

 

速星小学校では夏休み期間中、こども食堂を開くなどして、児童が密にコミュニケーションをとる場面を増やすことにしています。

*リポート
「コミュニケーションに不安を感じる心のマスク問題。子育て世代はどのように感じているのでしょうか」

*小学生の親
「学校にはマスクして通っている。外で遊ぶときは外しているが、学校では周りの様子を見ている」

*小学生の親
「学校ではみんな外している気がする。表情が読み取れないので、子ども達は外したがっていた」

*一歳児の親
「子どもがマスクが無いと心配する。生まれた時がマスクありの生活だったので、出かけるときに持ってくる。表情が見えないのは不安。口元が見えないので言葉が出てこない」

 

教育の専門家も長年続いたマスク着用は子どもの成長に影響があるとし、感染リスクの高い場面を除きできるだけ外して過ごしてほしいといいます。

*富山大学人文学部 大西宏治教授
「子どもにとってマスクは言葉を覚えるために口元が見えない問題や、表情が見えず相手が自分に何を期待しているのか分からないという問題がある。出来れば取ってもらいたい。自分で積極的に取るのは難しいと思うので、基準を作ってマスクを取る場面を作っては。(気温などの)外的な基準があれば、子ども達も取ってくれるのではと期待している」

[高校生の60人に1人が市販薬のオーバードーズの経験あり]という弁護士ドットコムの記事

 

記事からの抜粋です。


市販薬120錠飲み、搬送された少女 若者の間で広がる「オーバードーズ」の実態

弁護士ドットコム 2023/06/15

高校生の60人に1人が市販薬乱用経験あり

国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部の嶋根卓也室長は、2021〜2022年に全国の高校生をランダムに抽出。

80校の4万4613人から有効回答を得た。

結果から、60人に1人つまり2クラスに1人の割合で、市販薬の乱用経験者がいるという実態がわかった。また、市販薬乱用の経験率(推計値)は大麻など違法薬物に比べて大幅に高いこともうかがえた。

嶋根氏は、家庭や学校に居場所がないなどの「社会的孤立」が共通していると指摘する。

「市販薬の乱用問題は、助けてと言えずにいる子どもたちの叫びです。大麻や覚醒剤の違法薬物と決定的に違うのは、SNSなどを通じて方法を知り、簡単に手に入ること。孤立状態にある若者たちの存在に気づき、声をかけ、適切な支援につないでいくことが必要です」

救急医「自死の手段として使われている」

救急の現場でも、深刻な事態が現れている。

救急医療に携わり、中毒や精神医学を専門とする埼玉医科大の上條吉人医師が首都圏の3病院を調べたところ、2018年と2020年で比較すると市販薬のODによる搬送数は倍増。同大でも近年は10代の搬送が相次いでおり、6割が市販薬のODだという。

2013年以降、多いのはカフェイン中毒で、眠気・だるさ防止のエスタロンモカ錠の大量摂取が目立つ。「嘔吐し続けたり、イライラしてじっとしていられなかったり、興奮して運ばれてきます。不整脈になって心拍が止まることもあります」

「エスタロンモカをODした16歳の女子高生は、ここに搬送される前に心肺停止に至って亡くなりました。カフェイン中毒は、ちゃんと血液浄化できれば助かる可能性が高いので残念です」

また、咳止め薬メジコンに含有されるデキストロメトルファンは、麻酔薬のケタミンと似たような作用をする場合があり、解離症状を引き起こすという。今ここにいる感覚や現実感がなくなるような状態となり、「ゾンビのような歩行をすることがあります」(上條医師)。

たとえ心拍が再開しても低酸素脳症で死亡したり、脳に障害が残ったりした症例もある。また、メジコンのODでは2022年に池袋のホテルで複数人でODしていた中、30代の女性が亡くなった。他にも解熱剤のカロナールは、肝不全で移植が必要になる可能性があるという。