[佐賀の定食店「かせ食堂」が閉店 52年の営業に幕]という報道

 

(※) > 電話してみたところ体調不良が続き先週から店自体やれていなかった様子
今後こういうお店は増えそうですね。


佐賀の定食店「かせ食堂」が閉店 52年の営業に幕、ネットには「お疲れ様」の声も

佐賀経済新聞 2021/09/24

国道207号線沿いの定食店「かせ食堂」(佐賀市嘉瀬町中原)が9月12日、閉店した。

店主の大石尚子さんが1969(昭和44)年に開いた店で、ちゃんぽんやラーメン、目玉焼きを乗せた「たかなめし」など幅広く提供。昭和の雰囲気を残す定食屋として客を集めていた。

閉店告知は「52年間お客様には長い間大変お世話に成りました。9月12日をもちまして『かせ食堂』を閉店いたします」と店の2カ所の入り口に掲示。

ツイッターには「目玉焼きがのったたかなめし、最高でした」「電話してみたところ体調不良が続き先週から店自体やれていなかった様子。逆にお礼言われてしまった。こちらこそ有難うございますでした!!最後に行けなかった後悔 52年間お疲れ様です!」(以上、原文ママ)と、長い間営業を続けた店主への感謝のコメントが寄せられた。佐賀県在住のシンガーソングライター・江頭勇哉さんは、感謝の気持ちを伝えに行った様子をブログに投稿した。

[将来的には「生後半年から接種すべき」]という報道

 

(※) キチガイが……。


子供にワクチンは? 将来的には「生後半年から接種すべき」浜松医療センター矢野医師

テレビ静岡 2021/09/23

静岡県内で1回目のワクチン接種を終えた人は60.52パーセント、2回目の接種を終えた人は47.76パーセントとなっています。

接種を受ける人が増える中、いま聞かれるのが「副反応がつらい」「子供の接種をどうするか」といった声です。

感染症が専門で浜松医療センター特別顧問の矢野邦夫医師は、子供への接種も必要と訴え、来年以降は副反応が軽いワクチンも開発されると予測しています。

 (Q.まず発熱、頭痛といった副反応を抑えるにはどうすればいいのか?)

薬に頼るしかないと思います。アセトアミノフェンのような解熱鎮痛薬を使って症状をおさえるしかないと思います。若い人は発熱が結構強い方がいらっしゃるので、どうしても内服をせざるを得ない状況があると思います。

 (Q.ファイザー社が5歳から11歳までの子供に対するワクチン接種の有効性を発表しました。子供への接種をどう考えるか?)

最終的には私は生後半年を過ぎた子供はことごとくインフルエンザワクチンのように接種すべきだと思っているが、いまのmRNAワクチンは熱が続くので、おそらく来年からは不活化ワクチンや遺伝子組み換えのタンパクワクチンが出てきて、そういった薬が使えるようになれば、もっと使いやすいと思う。

最終的には子供の接種は必要。それは子供たちの中で感染が広がると、それがきっかけとなって大人や他の方に広がるので、子供への接種は必要。

 (Qこれから秋から冬にかけインフルエンザも心配な季節に入る。いま呼びかけたいことは?)

今年は7月8月オーストラリアでインフルエンザが流行しなかったので、日本でもは流行しないのではという期待があるが、インドではインフルエンザA、中国ではインフルエンザBが出ているので、これが持ち込まれると今年の冬は特に子供に流行が始まると思うので、引き続き今やっている感染対策を強化してほしい。

[米国の一日の新型コロナ死者数が「2000人」を超えた]という報道

 

(※) 参考までに過去半年のアメリカのコロナ死者数(7日移動平均)の推移です。


米国の一日の新型コロナ死者数が「2000人」を超えた

wowkorea.jp 2021/09/23

米国では新型コロナウイルス感染症が再拡散している中、一日の平均死者数が2000人を超えるなど、ことし3月以降の最多死者数が発生している。マスク着用とソーシャルディスタンスの義務化効果がなくなった米国では「ことしの冬、インフルエンザと新型コロナによる最悪の危機が訪れる可能性がある」という警告も出ている。

22日(現地時間)米経済専門ニュース放送局“CNBC”は、米ジョンズ・ホプキンス大学の統計を引用し「先週一週間基準の一日の平均死者数は2031人で、ことし3月以降の最多を記録した」と伝えた。

感染者の増加の勢いは一週間前に比べて13%、今月初めに比べて43%という急激な上昇曲線を描いている。

さらに懸念されることは、これから冬のインフルエンザシーズンを迎えるにあたり、新型コロナが再拡散することにより米国の医療体系にかなりの負担が加重されることが予想されるという点だ。

昨年の場合、インフルエンザの患者数は相対的に多くはなかったが、ことしもそのような現象となるという保障はないためである。

米ブラウン大学の公衆衛生学部副学長であるミーガン・ラニー博士は「これから直面する非常に忙しい冬に備えている」とし「昨年インフルエンザ患者がなぜ少なかったのかは、我々が皆マスクを着用しソーシャルディスタンスをしていたためだ。そのような措置が今、米国のほとんどの地域では施行されていない」と語った。

英、食料生産者にCO2価格400%上昇を警告 緊急支援を実施

 


英、食料生産者にCO2価格400%上昇を警告 緊急支援を実施

ロイター 2021/09/23

英政府は22日、二酸化炭素(CO2)の価格が400%上昇する可能性があるとして、食料生産業者に備えるように警告した。また、天然ガス卸売価格の高騰による鶏肉や食肉の不足を避けるため、緊急支援を実施した。

天然ガスは今年、新型コロナウイルス禍から経済活動が再開する中、アジアでのおう盛な需要を受けて高騰。関連産業に打撃を与えている

CO2は、天然ガスを使う肥料生産の副産物としてできる。天然ガス価格急騰で一部の肥料工場が停止し、ビールや炭酸飲料、食肉生産に使うCO2が不足する事態になっている。

英政府は、国内の60%のCO2を供給する米肥料大手CFインダストリーズとの間で、ガス価格高で不採算となり停止していた2工場を再開することで合意した。

ユースティス環境相は、CO2価格が1トン当たり200ポンドから1000ポンド(1365ドル)に急騰する恐れがあると説明。CFインダストリーズへの支援は3週間で数百万あるいは数千万ポンドに及ぶ可能性があると述べた。合意の詳細は示さなかった。

政府はこれまで、七面鳥など伝統的なクリスマス料理に使う食材が不足するとの指摘を取り上げてこなかった。ただ、供給側からは不足を警告する声が上がっている。英スーパーマーケット「アイスランド」の幹部は、一時的な契約では問題解決にはならないと批判。「3週間の合意ではクリスマスの助けにならない。長期的な解決にもならない」と指摘した。

英家きん協議会は合意を歓迎したものの、人手不足に直面していることから、今年のクリスマス向け七面鳥の生産は20%減少すると推計した。

東京都医師会の尾﨑治夫会長が「FLCCC」のイベルメクチンデータをテレビで述べていた模様

(※)FLCCCは「COVID-19の予防と治療のための人命救助プロトコル」というアメリカの医師による組織で、日本語のページもあります。


東京都医師会会長・尾﨑治夫 ~新型コロナウイルスの治療薬としてイベルメクチンが有効な理由

ニッポン放送 2021/09/23

東京都医師会会長の尾﨑治夫氏が9月16日、ニッポン放送「モーニングライフアップ 今日の早起きドクター」に出演。イベルメクチンの現状について解説した。

32ヵ国で105件の治験が進行中のイベルメクチン

飯田浩司アナウンサー)新型コロナウイルス感染症の治療薬として、会長にはイベルメクチンというお薬に関するお話を、断続的に番組のなかでもしていただきました。現状はどうなっていますか?

尾﨑)いまはイベルメクチン賛成派と反対派がいて、私に言わせれば不毛な論争が起きてしまっているという状態です。北里大学で世界中のいろいろな論文を集めて解析していますが、それを見ると、いまイベルメクチンに対し、32ヵ国で105件の治験が進行中です。イギリスのオックスフォード大学では、1500人の治験が進行しています。

飯田)そうなのですね。

尾﨑)FLCCCという、アメリカの臨床医の団体があります。そこがメタ解析と言って、いままでの論文を解析した結果、感染初期にイベルメクチンを使えば82%くらいの効果があるというデータを出しているところもあります。

飯田)82%の効果がある。

尾﨑)「まったく効かない」という話を出す先生もいます。抗ウイルス作用だけで言うと、確かにそういう面がありますが、実際は抗ウイルス作用だけではなく、抗炎症作用や免疫に関わる作用など、不思議な薬なのです。従来の薬のように、感染が終わるまで毎日飲まなくてはいけないとか、予防でも毎日飲まなくてはいけないとか、そういう薬ではありません。

飯田)毎日飲むような薬ではない。

尾﨑)従来の薬とタイプが違うので、普通の感覚の先生方は、「そんなものは効くわけがない」という話になってしまうのでしょう。しかし私としては、このような評価が世界中で出ている以上、日本でも治験をやって、本当に有効なのかを確かめなくてはいけない時期に来ていると思います。東京都医師会としては、治験に協力する病院を確保して、協力したいと思っています。

群馬の病院のクラスターで「25人中24人がブレイクスルー感染」という報道

 

(※)なお残る1人も「1回接種していた」ということで、接種後の感染率100%の事例でした。


25人中24人がブレイクスルー感染 群馬の病院でクラスター

FNN 2021/09/23

群馬・伊勢崎市の病院で、25人が新型コロナウイルスに感染するクラスターが発生した。

このうち24人は、ワクチンを2回接種した「ブレイクスルー感染」だった。

クラスターが発生した伊勢崎市の病院では、20日から22日までに、10代から80代の入院患者17人と職員8人のあわせて25人の新型コロナウイルスの感染が確認された。

このうち24人は、ワクチンを2回接種し、2週間が経過してから感染が確認されるブレイクスルー感染で、1人は1回接種していた。

24人のうち2人が中等症で、22人が軽症だという。

[南アフリカで絶滅が危惧されている希少なペンギンが蜜蜂に刺され、大量死]という不思議な報道

 

(※) ミツバチに……?


希少ペンギン、蜂刺され大量死 南アの絶滅危惧種

時事 2021/09/23

南アフリカで絶滅が危惧されている希少なペンギンが蜜蜂に刺され、大量死した。

当局が専門家らと詳しい調査に乗り出したが、死因としては珍しく、保護活動をしてきた団体も衝撃を受けている。

南アフリカ国立公園の発表によると、同国南西部ケープタウン近郊のボルダーズビーチで17日朝、63羽のケープペンギンが死んでいるのが見つかった。

検視の結果、すべてのペンギンが蜂に複数箇所を刺されていたことが判明。16~17日に蜜蜂の大群に襲われた可能性が高いという。

このペンギンはアフリカ南部の沿岸部だけに生息し、1970年代以降に個体数が半減したとされる。国際自然保護連合(IUCN)で絶滅の恐れがある「レッドリスト」に掲載されている。

保護活動を進めてきた南アフリカ沿岸鳥類保護財団は「60羽以上の健康で繁殖可能なケープペンギンを失ったのは大きな痛手だ」と嘆いた。同財団の獣医師デービッド・ロバーツ氏はAFP通信の取材に、「これは非常にまれなケースで、頻繁に起こることとは考えていない」と指摘した。