ウクライナの戦場に「自動で敵を察知し攻撃する」ロシア軍の戦闘用ロボットが投入される

 


最初の4台の戦闘用ロボット「Marker」が特別軍事作戦ゾーンに到着した

radio1.news 2023/02/02

Рогозин: первые четыре робота «Маркер» прибыли в зону СВО

ロシア・ロスコスモス社の元社長であり、軍事顧問の特別部隊「Tサーズ・ウォルブス」の代表である ドミトリー・ロゴジン氏は、最初の 4 台の戦闘用ロボット「Marker (Маркер)」がすでに特別軍事作戦ゾーンに到着していると述べた。

ロゴジン氏は、予定されたスケジュールに従って行われたことを強調した。

この戦闘用ロボットについては以下のように述べた。

「攻撃目標の画像をアップロードし、そして戦闘アルゴリズムを計算する。このロボットは強力な対戦車兵器を保持している」

ロゴジン氏は以前、3 台の Marker 戦闘ロボットが 2月に特別軍事作戦ゾーンに到着すると述べていた。この戦闘ロボットのテストはそこで行われるはずだ。

ロゴジン氏によると、この戦闘用ロボット「Marker」は、自動的に攻撃目標を検出して攻撃することができる。アメリカのエイブラムス戦車やドイツのレオパルト戦車などの装甲車両に対しても自動で攻撃するという。