[「症状はワクチンを打ったばかりでしたので安定しています」]という芸能記事

(※) どなたかは存じ上げませんが、ワクチンを接種した直後が、リンパ球の急激な減少が起き、最も免疫が弱い(さまざまな疾患が起きやすい)状態であることが、ネイチャーに掲載された研究でわかっていますので、お気をつけ下さい。……というか、「ワクチン3回目を打って感染するのが当たり前になっている」ということを普通に思うのは、そろそろどうなのかと。

科学誌ネイチャーの論文より

nature.com

[記事] ふたつの免疫抑制/免疫不全が発生するメカニズムを論文から知る
In Deep 2021年10月26日


SKE48北川愛乃が新型コロナ感染「症状はワクチンを打ったばかりでしたので安定しています」

スポニチ 2022/07/25

アイドルグループ「SKE48」の北川愛乃(21)が24日、新型コロナウイルスに感染したことをグループの公式サイトで発表した。

発表を受け、北川もツイッターで「コロナに感染してしまってお休みをさせて頂く事になってしまいました」と報告。「ご心配をお掛けしてしまって沢山の方にご迷惑をお掛けして申し訳ございません」と謝罪した。

「症状はワクチンを打ったばかりでしたので安定しています」としたうえで「今はゆっくり休ませて頂いて元気に戻ってきますので待っていて下さると嬉しいです」とファンに呼びかけた。

桜島噴火で初めて最高警報の「レベル5」が発令

 


桜島 噴火警戒レベル5(避難)に引き上げ

ウェザーニュース 2022/07/24

今日24日(日)20時50分、桜島の噴火警戒レベルが、レベル3(入山規制)からレベル5(避難)に引き上げられました。噴火警戒レベルが設定されてから、桜島でレベル5になるのは初めてです。

桜島の南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、火山弾と呼ばれるような大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。

火山活動の状況及び予報警報事項

桜島の南岳山頂火口で、今日24日(日)20時05分に爆発が発生し、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から約2.5kmまで達しました。気象庁はこの噴火に伴って、噴火警報を発表しています。

桜島の火山活動は非常に活発化しています。南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。

▼対象市町村等
噴火警報:避難等
鹿児島県鹿児島市

防災上の警戒事項等

南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する火山弾と呼ばれるような大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。また、概ね2kmの範囲では火砕流に警戒をしてください。

風下側では、火山灰だけでなく、火山礫と呼ばれる小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意が必要です。爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

噴火の規模はさほど大きくなかったか 噴石の飛散が噴火警戒レベル引き上げの基準に達した模様

今回の噴火では、大きな噴石が火口から約2.5kmまで達し、桜島島内の居住地域に影響を及ぼす可能性があるとしてレベルの引き上げに至った模様です。

桜島では、大きな噴石が火口から概ね 2.4kmを超える飛散をした場合、噴火警戒レベル5引き上げの基準に該当します。

一方で、噴煙の量や高さがさほどなく、爆発に伴う空振は大きくなかったことから、噴火そのものの規模が大きいという根拠になる情報はみられません。

**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)

2022年5月の日本の出生数は前月 (-10.65%)からやや改善。それでも前年比 -7.5%

 

[参考記事] ハンガリーの出生率が前年同期比で「20%減少」したことが報告される。そして、ハンガリー政党の副党首が「原因はワクチンの大量接種ではないか」と国会で指摘
In Deep 2022年7月7日


人口動態統計速報(令和4年5月分)より出生数

厚生労働省

出生数
2021年5月 65,190人
2022年5月 70,439人

前年比 – 5 249人
増減率 – 7.5%

栃木県で、豚コレラにより5万4000頭が殺処分。国内で最大

(※) この報道の以下の部分は絶望的です。

> この養豚場では豚へのワクチン接種を実施しており…

豚熱ワクチンに効果がない、あるいは「むしろ感染を拡大させている」というようなことがあった場合、今後の状況はかなり厄介なのかもしれません。


匿名メールで豚コレラ発覚、国内最多5万4千頭殺処分へ…知事「報告あってしかるべき」span>

読売新聞 2022/07/24

栃木県は23日、同県那須烏山市の大規模養豚場で、家畜伝染病「CSF(豚熱= 豚とん コレラ)」が確認されたと発表した。

県は同日夕から約5万4000頭の殺処分を開始した。県によると、殺処分の頭数は、昨年4月の那須塩原市の2養豚場で発生した事例(計約3万9000頭)を超え、国内最多となるという。

県内の養豚場では今年3月の同県那珂川町の事例に続き4例目。県は、同日夕に対策本部会議を開き、養豚場の全ての豚の殺処分と埋却を約2か月で終えることなどを決めた。

経費として、2022年度一般会計予算に18億円を追加する専決処分を行った。10キロ圏内には別の養豚場が22か所あるが、いずれも豚へのワクチンは接種済みで、豚の移動・搬出制限は出さない。

県によると、21日に匿名のメールで情報提供があり、調査を開始。直近の1日当たり死亡頭数が平常時の約1・5倍に増えていることが判明したが、所有者からの通報はなかった。

福田知事は記者会見で、「家畜伝染病予防法に基づけば、速やかな報告があってしかるべきではなかったか」と指摘した。

この養豚場では豚へのワクチン接種を実施しており、防鳥ネット設置などの飼養衛生管理基準も6月までに満たしていた。

東京都で医療従事者を中心とした4回目のワクチン集団接種が始まる

 

(※) 医療従事者全滅作戦…。

[参考記事] 日本の著名な心臓血管外科医の方が「度重なるブースター接種は長期の人間の免疫を下げるリスクが大きすぎるために即刻接種を中止すべきだ」として、米国で論文を発表
In Deep 2022年7月23日

[参考記事] 「6回目ぐらいで全部死んでしまう」 : 村上康文 東京理科大学名誉教授の言葉から見えるブースターによる終末
 In Deep 2021年12月29日


医療従事者らへ4回目のワクチン集団接種始まる 東京都

TBS 2022/07/24

新型コロナの感染者がきのう、過去最多を更新した東京都ではきょう、医療従事者らを対象に4回目のワクチンの集団接種が始まりました。

新型コロナの新規感染者が連日3万人を超え、過去最多を更新している東京都ではきょう、医療従事者らを対象に4回目のワクチンの集団接種が始まりました。

接種の対象者が拡大したことを受け、都内に在住、もしくは勤務している医療従事者のほか、救急隊員、高齢者や障害者施設の職員が接種を受けました。

看護師
「感染が拡大していて、医療の状態が逼迫しつつある中で、ワクチンをいち早く打てたことは、すごくうれしいです」

対象者は都内でおよそ77万人いて、接種券がなく、予約なしでも受けることが可能だということです。小池都知事は、「接種を全力で進めていくので、必要な人にはぜひ受けて欲しい」としています。

EUが加盟国にガス消費量15%節減を促すも、ギリシャ、スペイン、ポルトガルはすぐに「拒否」。他の国も続々と

 

(参考報道) ロシアの「脅し」に非常手段 ガス15%節減で対抗 – EU (時事 2022/07/22)


ギリシャとスペインはガス使用を削減するための「不公正な」EU提案を迅速に拒否

zerohedge.com 2022/07/22

Greece & Spain Quick To Reject ‘Unfair’ EU Proposal To Cut Gas Use

ギリシャ、スペイン、ポルトガルは 、欧州委員会が提案している加盟国全体の天然ガス消費量の15%削減に同意しないEU加盟国のリストにすでに含まれている。

ロシアの供給圧迫と欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長が、プーチン氏がヨーロッパを脅しており、反ロシア制裁でEUを罰しようとしていると非難しているにもかかわらず、ギリシャのエネルギー大臣コスタス・スクレカス氏は、それを行った場合、一般家庭と企業が最初に苦しむだろうとし、ギリシャ政府はそのような指令に従わないと言った。

スペイン政府も、エネルギーの緊急事態にあったとしても、そのような提案を全面的に拒否した。スペインのテレサ・リベラ生態学的移行大臣は、次のように述べた。

「何が起こっても、スペインの家族は家でガスや電気の削減に苦しむことなく、政府は供給の安全を保証するために特別な価格を支払ったスペインの産業の立場を擁護するでしょう」

一方、ブルームバーグによれば、イタリア、ポーランド、ハンガリーもまた、欧州連合が天然ガス消費量を削減するという欧州連合の提案に懸念を表明している。

パキスタンで「 1,230万人」の子供たちにポリオワクチンが接種される

(参考報道) ニューヨークで「ワクチン由来」のポリオ確認 (2022/07/22)


パキスタンのポリオワクチン接種キャンペーン:68の地区で1,230万人以上の子供たちがポリオワクチンを接種した

outbreaknewstoday.com 2022/07/08

Pakistan polio vaccination campaign: More than 12.3 million children received polio vaccines in 68 districts

2022年の2回目のパキスタンのポリオワクチン接種キャンペーンs(SNID)キャンペーンは、5歳未満の1,230万人以上の子供たちに届けられた。キャンペーンは6月27日に開始され、国の4つの州すべての68の地区を対象とした。

ポリオ根絶イニシアチブの国立緊急オペレーションセンターのコーディネーターであるShahzad Baig博士は、免疫化キャンペーンが成功裏に終了したことに満足を表明した。彼は、キャンペーン中に適格な子供たちに予防接種をするのに重要な役割を果たした連邦および州政府の指導者、最前線の労働者、両親、および介護者を祝福した。

「このプログラムは、全国の6月のキャンペーンを完了し、全体の目標の98%をカバーしています。しかし、関係当局の多大な努力にもかかわらず、家族は子供たちに予防接種を受けるというさまざまな認識の中で依然として消極的だと感じています。ウイルスの循環を永久に止める機会として、ターゲットを絞った集中的なキャンペーンを引き続き使用します」と博士は述べた。