15年前のウェブボットより

ウェブボットとは、米国の未来予測ブログラムで、以前は In Deep などでたまに取り上げることがありました

これは 2010年のカナダ・バンクーバー冬季オリンピックの時のものですね。もちろん、当時はこんなことは起きませんでした。妙に今後の状況とも似ている感じもしましたので参考までに。


2009年9月15日の WebBot 「来るべき未来の形」0巻2号

・2010年1月から2月にかけて、豚インフルエンザは致死率のはるかに高い強毒性の菌に進化する。それはカナダで発見される。

・またこの進化したインフルエンザは、オリンピックで蔓延し、そこからあらゆる地域に拡散するとのデー タもある。それは、オリンピックを見るためにカナダに行った多くの人達が進化型インフルエンザに感染し、本国で広めるからである。最大の被害を受けるのはアメリカである。これは革命が起こる一つの重要な背景となる。

・進化型インフルエンザはカナダから広まるが、カナダ以外の地域からも拡散する。2010年の 2月から 3月になると、子供が感染で死んだ事実を政府が隠していることが明らかとなり、親がこれに激しく抗議する運動が起こる。これはカナダとアメリカで起こる。

・10月25日には「怒りの日」というキーワードの感情値が非常に高くなっている。そして実際に激しい抗議運動が起こると予想できる。

・その理由は 2つある。最初の理由は新型ワクチンの強制接種を拒否する抗議運動である。そしてもう一つは、ドルの死によって突然と貧乏になってしまった人々による抗議運動である。こうした抗議運動は、ア メリカのみならず世界各地で起こる。



7月25日の日経平均株価の暴落に対しての米ゼロヘッジの見解

日本の株式市場の奇跡はここまでだ。円高は日経平均株価を大打撃し、まもなく2024年の値上がり分をすべて吹き飛ばすだろう。これは楽観論と持続的な賃金上昇への期待を打ち砕くだろう。そして日銀が金利を引き上げれば債券市場も崩壊するだろう。




ウクライナの格付けが C(デフォルト)に引き下げられる





フィッチ、ウクライナ格付け「C」に引き下げ 債務再編合意踏まえ

ロイター 2024/07/25

格付け会社フィッチは24日、ウクライナの格付けを「CC」から「C」に引き下げた。Cはデフォルト(債務不履行)、もしくはそれに類似した手続きが始まったことを示す水準。同国がこのほど民間債権者団と債務再編に基本合意したことを受けた措置となる。

ウクライナは22日、200億ドル(約3兆4000億円)の外貨建て国債の再編について債権者団と基本合意した。発行済み外債の37%が減免され、今後3年間で114億ドルの返済負担が軽減される。

フィッチは再編について、同社のソブリン債格付け基準における「ディストレスト債務交換(DDE)」に当たると説明した。




「AI熱冷める、ナスダック100指数の時価総額1兆ドル吹き飛ぶ」という報道





AI熱冷める、ナスダック100指数の時価総額1兆ドル吹き飛ぶ

bloomberg.co.jp 2024/07/25

24日の米株式市場で人工知能(AI)への期待感がしぼみ、ナスダック100指数の時価総額は1兆ドル(約154兆円)吹き飛んだ。多額のAI投資が利益を生むまでどれだけの時間がかかるのかとの疑問が広がった。

ナスダック100指数は3%強の大幅安。エヌビディアやブロードコム、アーム・ホールディングスといった半導体関連企業を筆頭に、AI技術関連の人気銘柄が軒並み下落した。

株価下落の引き金は23日遅くに発表されたアルファベットの決算発表。設備投資の増加が目立つ決算を受け、同社株は5%余り下落し、1月以来最悪のパフォーマンスとなった。テスラは12%強下落した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は自動運転車構想についてほとんど詳細を示さなかった。

2週間前に発表された予想を下回るインフレ指標をきっかけに、ハイテク株から米利下げから最も恩恵を受ける企業(主に小型株)への大規模なローテーションが始まった。

小型株のパフォーマンスが大型株を上回ったのは24日で4営業日連続。今週はS&P500種株価指数が1.5%、ナスダック100指数が2.6%それぞれ下落しているのに対し、ラッセル2000指数は0.5%上昇している。

激しい売り

ハイテク株からのローテーションは引き続き見られるが、ハイテク株の激しい値動きは何か別の要因もあることを示唆した。

具体的には、S&P500種の時価総額を過去1年で9兆ドル(約1370兆円)押し上げたAI関連株のバブルは崩壊を免れないとのウォール街の一部の声に投資家が耳を傾けているように見受けられることだ。24日がその始まりではないかもしれないが、下落幅の大きさは警鐘を鳴らす。




気候変動に対してXに投稿されていたひとつの意見

Open Minded Approach

偶然にも、ヤンガードリアス期(亜氷期の期間)の気候変動と大量絶滅は、 12,000年前のヨーテボリ地磁気の変動と同時に発生しました。

もう一つの偶然は、最終氷期極大期と 24,000~26,000年前の絶滅イベントが、マンゴ湖の地磁気変動ラシャンプ地磁気エクスカーションという事象だと思われます)と同時に起こったことです。

もう一つの偶然は、ネアンデルタール人を絶滅させた 38,000~42,000年の大量絶滅と気候変動が、ラシャンの地磁気変動と同時期に起こったことです。

偶然にも、今日、ポールシフトが加速し、私たちが明らかに進行中の地磁気の逸脱を経験している中、気候変動が起こっています(何という偶然でしょう)。そして、主流の論調はあなたを責め、一方で「エリート」たちはバンカーを建設しています…

北極点の位置を特定するというミッションを掲げた極秘の「ナヌーク計画」では、ポールシフトが加速していることが発見され、地磁気の変動中に起こる差し迫った破滅の証拠も観測されました。眠れる預言者エドガー・ケイシーは、科学的発見よりも先にこの出来事を予見していました。

あなた方は、古代の黙示録や預言書を通して警告を受けてきました。また、この時代には進化が加速し、霊的な現実が疾走する列車のように人類を襲うでしょう。この現実を認識しなければ、取り残されてしまうでしょう。

しかし、主流派は、これは単なる偶然であり、牛の放屁を止める必要があると言うのでしょう。



日本人の人口が過去最大の減少

本番はこれからの話ではあるのですけれど。





国内の日本人15年連続減少で1億2156万人に…過去最大の減少幅 東京都は3年ぶりに増加“東京一極集中”再加速

TBS NEWS DIG 2024/07/24

15年連続の減少です。今年1月1日時点の国内に住む日本人は1億2156万人あまりで、去年よりおよそ86万人減って、調査開始以来、最大の減少幅となりました。

総務省が発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によりますと、今年1月1日時点の国内に住む日本人は1億2156万1801人となり、15年連続で減少しました。去年よりおよそ86万人減り、調査開始以来、最大の減少幅です。

去年1年間の出生者数が72万人あまりで過去最少となった一方、死亡者数は過去最多の157万人あまりとなったことが主な要因です。

都道府県ごとにみると、東京都以外では日本人住民が減少。減少率は秋田県が最も大きく、青森県、岩手県が続きました。

東京都で日本人住民が増加するのは3年ぶりで、コロナ禍で一服していた東京一極集中が再び加速しています。

一方、国内に住む外国人は去年よりおよそ33万人増えて332万人あまりとなり、調査開始以来、最も多くなりました。