イングランドの人口の50%が3回目の接種を拒否していることが英国政府のデータで判明

 

(※) 予想よりも英国人は賢明なのかもしれないですね。日本のブースター接種率は、ジョンスホプキンスのデータによれば、87%です。もうダメかもわからないですね。


英国政府のデータは、イングランドの人口の30%が一度もワクチン接種を受けておらず、50%(3000万人)がブースター接種を拒否したことを証明している

expose-news.com 2022/09/02

英国保健安全保障庁 (UKHSA) は、2021年後半から保健社会福祉省の後援を受けています。

この当局は、単調なデータの山を含む「毎週の全国インフルエンザおよびCOVID-19サーベイランスレポート」というタイトルの週次レポートを発行しています。ただし、そのレポートの奥深くに隠されているのは、英国での Covid-19 ワクチン接種率の数字です。

こちらの表は、第 27週のレポートの 65 ページから抜粋したもので、年齢別のイギリスでのワクチン接種率を示しています。

UKHSA によると、2022年7月3日現在、4,448万人が 1回接種、4,180 万人が 2回接種、3,290万人が 3回接種を受けています。

UKHSA の数字によると、1,890 万人が英国で Covid-19 ワクチンを拒否し、一度もワクチン接種を受けていません。

しかし、これに加えて、さらに 260万人が 2回目の接種を拒否しました。つまり、2,150万人が 2回接種を受けておらず、890万人が 3回目の接種を拒否しました。つまり、3,040万人が 3回目の接種を受けていません。

イングランドの人口の 30%は一度も予防接種を受けていません。そして、イングランドの人口の 34%は、2回目のワクチン接種を受けていません。さらに、人口の 50%は、3回目のワクチン接種を受けていません。

現在、イングランドだけで最大 3,040万人のワクチン拒否者がいます。