（参考報道）

・大阪と埼玉で「数十年に一度の開花」といわれるリュウゼツランが開花。どちらも２年連続 （2022/07/01）

・和歌山県でもリュウゼツランが開花 （2022/07/01）

・鳥取県でもリュウゼツランが開花 （2022/07/03）

・茨城県で50年をかけてリュウゼツランが開花 （2022/07/11）

・福岡県でもリュウゼツランが開花 （2022/07/11）

・愛媛県でもリュウゼツランが開花間近 （2022/07/12）

・高知県でもリュウゼツランが開花 （2022/07/13）

・神奈川県でもリュウゼツランが開花。これでこの半月で、大阪、埼玉、和歌山、鳥取、茨城、福岡、愛媛、高知を含めた９府県で開花 （2022/07/14）

・群馬県でもリュウゼツランが開花間近に。これでこの半月で、大阪、埼玉、和歌山、鳥取、茨城、福岡…（以下略）を含めた10府県で開花 （2022/07/14）

・千葉県でもリュウゼツランが開花。これでこの半月で、大阪、埼玉、和歌山、鳥取、茨城、福岡…（以下略）を含めた11府県で開花 （2022/07/14）

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数十年に一度しか咲かない幻の花「リュウゼツラン」咲き誇る

大分放送 2022/07/15

数十年に一度しか咲かないという珍しい花「リュウゼツラン」が大分県宇佐市の駅に咲いています。

大分県宇佐市にあるJR日豊本線の天津駅構内に空高く伸びた花は、中南米を中心に自生するリュウゼツランという多肉性の植物です。花を咲かせるのに30年から50年ほどかかると言われ、花がつく頃に茎が一気に伸び進みます。

天津駅のリュウゼツランはおよそ8メートル。黄色い花が先週から見ごろを迎え、駅の利用客だけでなく、地域の人たちも珍しい花を楽しみに訪れます。

県農林水産研究指導センターによりますと、大分で開花するのは珍しいということです。花は8月上旬まで楽しめそうです。