トランプ大統領、「キリスト教徒の殺害を容認している」としてナイジェリアへの米軍侵攻の可能性を発表

これ(キリスト教云々)を言い出したら、世界中に戦争を仕掛けなければならなくなりそうです。戦争が好きですね。

しかも、このタイプの戦争には莫大な費用がかかります。アメリカ政府は、10月31日までの 4日間だけで、債務を 1000億ドル (約 15兆円)追加しています。どうするつもりなのだか。

米国とナイジェリアの位置関係

出発地などによって異なりますが、アメリカとナイジェリアの距離は 9000kmほどあります。





トランプ大統領はナイジェリアへの米軍侵攻の可能性を発表した

UNN 2025/11/02

Trump announced a possible US military invasion of Nigeria

ドナルド・トランプ米大統領は、ナイジェリア政府がキリスト教徒の殺害を容認し続ける場合、同国への軍事侵攻の可能性を表明した。大統領は国防総省に対し、イスラム過激派テロリストを壊滅させるため、迅速かつ残忍な攻撃に備えるよう指示した。

米国はナイジェリアへの軍事侵攻を開始する可能性があり、もしそうなった場合、攻撃は迅速かつ残忍なものになるだろう。ドナルド・トランプ米大統領は Truth Socia lネットワーク上でこの発言を行った。

同氏によれば、ナイジェリア政府が「キリスト教徒の殺害を容認し続ける」場合、ワシントンは直ちに援助と支援を停止し、他の措置を取る可能性があるという。

トランプ氏は以下のように書いている。

武器を手に、今や不名誉なこの国に侵攻し、これらの恐ろしい残虐行為を犯すイスラムのテロリストを完全に殲滅することは、十分に可能だ。

もし我々が攻撃を開始するなら、テロリストの盗賊が我々の愛するキリスト教徒を攻撃するのと同じように、それは迅速かつ残忍で、そして優しいものになるだろう。

これに先立ち、ドナルド・トランプ米大統領は、ナイジェリアではキリスト教が脅威にさらされているため、同国は特に懸念すべき国だと述べている。