ご紹介するのは中国語の報道ですが、これは日本でも報じられていまして、しかし、プラスチックで作られたオモチャの銃に、仮に合う弾丸があったとしても、本体自体が発射に耐えられるわけがないです。日本の報道の以下のコメントで十分だと思います。
> あくまでも構造というだけであって、実際はこのおもちゃの銃に実弾を入れられたとしても(むしろサイズのあう弾を探す方が大変そうだけど)、本体もバレルも発射に耐えられず、撃った瞬間にバラバラになる(というかガス圧に耐えられずに爆散する)し、弾もまっすぐ飛ばない。
>
> 発射機構でいえばホームセンターの鉄パイプや金づちの方がまだ実用性ある。 yahoo.co.jp
この「金づち」というのは、弾丸を何かに詰めて直接弾丸の後ろから叩くんですね。小学生の頃、ワイルドセブンという漫画で見たことがありますし、何かの西部劇でも見たような。
日本の警察は、実弾を発射できる中国製のおもちゃの銃を緊急回収した
ntdtv.com 2025/09/24
中国制玩具枪可发射实弹 日本警方紧急回收

日本の警察は、中国から輸入されたおもちゃの銃に、致死性の可能性のある実弾が発射可能であることが判明したため、緊急に回収している。
日本の警察は、中国から輸入されたおもちゃの銃を緊急回収している。これらのおもちゃの銃は実弾を発射でき、十分な殺傷力があることが判明した。
読売新聞は 9月24日、全国の警察が「リアルギミックミニリボルバー」(全長約12センチ)の回収を開始したと報じた。このリボルバーはプラスチック製の弾丸 8発を装填し、銃身に挿入するマガジンが付属している。検査の結果、12歳以上の子どもを対象としたこの玩具は実弾を発射できることが確認された。
警察庁は、このおもちゃの銃が昨年 12月以降、中国から日本に輸出され、31都道府県の 78社に流通していたと指摘した。銃器専門家によると、おもちゃの銃の実弾発射力は実銃ほどではないものの、実弾を発射することができ、凶器となるには十分だという。
警察庁は、2022年6月以降、実弾を発射可能な中国製のおもちゃの銃が日本国内で発見されていると発表した。
今回リコールされたリアルギミック製ミニリボルバーのほかにも、中国製のおもちゃの銃 16丁が確認されており、そのほとんどはインターネット上で販売されている。現在、少なくとも 2人が逮捕され、34人が捜査のため送検されている。
警察は、こうしたおもちゃの銃を見かけたら購入せず、最寄りの警察署に通報するよう呼びかけている。
報道によると、今月 19日時点で山口県では約 850丁のおもちゃの銃が流通していることが判明しており、このうち 393丁がリコール対象となっている。九州の福岡県では 810丁が流通しており、このうちリコール対象は 71丁。
同じく九州の熊本県では約 800丁が流通しており、このうち 124丁がリコール対象となっている。鹿児島県では約 150丁が流通しており、このうち 16丁がリコール対象となっている。
日本の警察は 1万5800丁のおもちゃの銃をリサイクルしたと発表したが、リサイクル率は約 20%にとどまり、依然として大量のおもちゃの銃が市場に流通している。