ドイツ、ロシアとの戦争に備えて陸軍に10万人以上の兵力を増強へ。陸軍の規模が2倍以上に拡大することに





ドイツ、ロシアとの戦争に備えて陸軍に10万人以上の兵力を増強へ

libertarianinstitute.org 2025/09/11

Germany to Add More Than 100,000 Troops to Army in Preparation for War With Russia

ドイツ陸軍司令官は、ロシアからの脅威を認識し、兵力を倍増以上するよう求めている。司令官は、ドイツは 2029年までにロシアとの戦争に備える必要があると述べた。

ロイター通信は、ドイツの機密文書を閲覧したと報じており、アルフォンス・マイス陸軍司令官が 10万人の増員を望んでいることが明らかになった。この増員により、ドイツ陸軍の規模は 2倍以上に拡大することになる。

「2029年までに軍が十分な戦争準備を整え、2035年までにドイツが(NATOに)約束した能力を提供することが不可欠だ」と陸軍司令官は 9月2日に書いた。

この提案は、ドイツが東欧諸国への防衛コミットメントを強化している中で行われた。ドイツはリトアニアに 5,000人の部隊を常駐させる準備を進めている。

さらに、ロシアの無人機約 24機がポーランド領空に侵入したことを受け、ドイツはポーランドにおける監視を強化する計画だ。

ドイツは、2018年に軍人総数を 20万3000人にするという目標をまだ達成していない。今年初め、ボリス・ピストリウス国防相は、ドイツが現在、軍人を 26万人に増強しようとしていると発表した。

マイス氏はさらに、ドイツには迅速に動員できる数十万人の予備兵も必要だと述べた。「最初の概算では、(ドイツから)約 46万人の人員が必要になる。そのうち約 26万人が現役軍人、約 20万人が予備兵となる」と記した。