韓国で16歳の若者がワクチン接種後に死亡。十代は 4人目

 


「16歳のうちワクチン接種後死亡となる事例が初めて発生」=韓国

wowkorea.jp 2021/12/30

「16歳の青少年が新型コロナウイルスのワクチンを接種した後に死亡した」と防疫当局に申告した事例が初めて確認された。

韓国の新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると30日、同ウイルスのワクチンを2回接種した16歳の1人が死亡した事例が当局に申告された。

ワクチン接種と死亡の間の因果関係はまだ確認されておらず、当局はすぐに調査に乗り出す予定だ。現在までに10代のうち新型コロナウイルスのワクチンを接種した後に死亡したと申告した事例は計4人に上る。年齢別では18歳で2人、16歳と19歳で各1人となっている。