(コメント)最近、昔の知り合いなどと会うと、「初めて会ってから40年 (@_@)」ということに気づくこともありまして、自分も長いことないなあ、とか思う部分もあり、寝る前に思い出投稿をしようと思います。
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Wire – I Am The Fly (1978)
最近、昔の知り合いのことが、このコーナーに出てきますが、私は十代でいろいろと音楽を聴いていたような錯覚に陥っていましたけれど、東京に出てきてから知り合った人たちから、どれだけ音楽を聴かせてもらう機会があったか。
要するに、私は全然音楽を知らないボーイだったんですよ(ボーイかよ)。
東京の学校に行っていた時に、同じ学校の年下の知り合いだったミナミくんという、イケメンだけど、ややバカな男性がいまして、気が合ったせいもあり、よく行動を共にしていました。
彼の部屋には結構レコードがあって、「へえ」とか言って、よく聴いていたものでした。
ミナミくん自身の趣味といえば、外国人では、ザ・スミスとか、日本だと、ローザ・ルクセンブルグとかルースターズとか、そんなのが並んでいて、私としては、その後も聴くことのないようなバンドが好きでしたけれど、レコード棚を見ると、他にもいろいろなレコードがあって、そのたびに借りたり、その場で聴いたりしていました。
あるとき、ミナミくんの部屋でレコードを見ていましたら、以下のようなレコードがあったのですね。

私 「ほお…これは、ウィレっていうバンドかい?」
ミナミ「英語も読めないんですか。ワイヤーだよ」
私 「ああ、ああ、そうだった。ワイヤーね…本当にそう読むの?」
ミナミ「オカさんは少しは勉強しなさい」
私 「へえ、英語の読み方も変化したんだね。時代かねえ」
ミナミ「変化してないよ」
などと話しながらレコードをかけたんですが、何とも味わい深いものでした。
以下です。1978年の曲らしいですので、私が高校 1年くらいのときに出ていたものらしいですが、それから 6、7年経って初めて聴いたということになります。
ワイヤーは相当有名なバンドだったらしく、Wikipedia にもそれが書かれています。
当時、周囲にいた人たちは、本当にいろいろな音楽を聴いていたものだなあと感心するばかりでした。
情報があまりない時代は、自然と自分に近づいてくる音楽が自分の好きな音楽となっていったのかもしれません。