トランプ大統領、ロシアに対する制裁を1年間延長

このロシア RT の記事には、読者のさまざまなコメント(おそらく多くがロシア人)が載せられていますが、おおむね米国にきわめて否定的な論調のものが多いです。コメントからふたつ引用します。

> ロシア政府よ、ここで理解してほしいことがある。西側諸国が同意していることは何でも、それを有害なものとして扱ってほしい。ロシアを屈服させるために武器を送っていたのと同じ西側諸国だ。ゲームプランが実行されている。警戒してほしい。 RT

> トランプが本領を発揮した今、プーチンはトランプに中指を立て、ウクライナへの侵攻を再開するだろう。トランプは敬意と謙虚さの教訓を学ぶことになるだろう。 RT





トランプ大統領、ロシアに対する制裁を1年延長

RT 2025/02/27

Trump extends Russia sanctions for another year

ホワイトハウスが 2月27日に公開した文書によると、ドナルド・トランプ米大統領は、ウクライナ紛争をめぐるロシアに対する特定の制裁をさらに 1年間延長する大統領令に署名した

この措置は、クリミアがロシアと再統一された後の 2014年に最初に導入され、複数の大統領令を通じて拡大され、現在は 2026年3月6日までさらに 1年間延長された。

「これらの大統領令で取り上げられている行動と政策は、米国の国家安全保障と外交政策に異常かつ並外れた脅威をもたらし続けている」と連邦官報に掲載された文書は述べている。

「したがって…私は大統領令 13660号で宣言された国家非常事態を1年間継続する」とトランプ大統領は述べた。

トランプ大統領は最近、ウクライナが失地の一部を取り戻す可能性を示唆したが、2014年以前の国境に戻ることは「ありそうにない」と付け加えた。

また、ウクライナ和平交渉の一環として、米国が「ある時点で」対ロシア制裁を解除する可能性を示唆した

2月26日、トランプ大統領は、ロシアとの和平協定が成立すれば、ウクライナが「可能な限り」領土を取り戻すことを望んでいると述べた。

トランプ大統領は、ロシアは譲歩しなければならないと主張したが、いかなる合意も最終的には双方にとって最善の結果となるべきであると強調した。