イラン、イスラエルと米国による攻撃を恐れ、核施設周辺の防衛システムを厳戒態勢に





イランの核施設、攻撃の恐れで厳戒態勢

iranintl.com 2025/02/25

Iran nuclear sites on high alert amid attack fears – Telegraph

英テレグラフ紙は 2月25日、イスラエルと米国の共同攻撃の懸念が高まる中、イランは核施設を厳戒態勢に置き、追加の防衛体制を敷いたと報じた。

同メディアは、匿名の政府筋2人の発言を引用し、イランは防空システム発射装置の増設など、主要な核・ミサイル施設周辺の防衛も強化していると伝えた。

関係者によると、この措置はイスラエルと米国による共同軍事行動の可能性に対する懸念の高まりに対応したものだ。

「イラン当局は攻撃をただ待ち構えており、毎晩それを予想しており、誰も知らない場所でもすべてが厳戒態勢を敷いている」とある情報筋は語った。

「核施設の強化作業は何年も前から行われているが、特にイスラエルが最初の攻撃を開始して以来、この 1年で激化している」と同氏は、イランの防空システムに被害を与えたイスラエルの 10月の攻撃に言及して付け加えた。

「ドナルド・トランプ氏の発言や、同政権によるイラン攻撃計画の可能性に関する報道など、最近の動きにより活動はさらに激化している」

この報告書は、イスラエルが今年イランの主要な核施設を標的にする可能性が高いという米国の諜報機関からの警告を受けて発表されたものだ。

2月、ウォールストリート・ジャーナルとワシントン・ポストは、イスラエルが今年前半にはイランの核施設への攻撃の機会を見ていたことを示唆する1月の米国諜報機関の調査結果を引用した。