二十代によく聴いていた曲(1) SPK – Invocation

(コメント)最近、昔の知り合いなどと会うと、「初めて会ってから40年 (@_@)」ということに気づくこともありまして、自分も長いことないなあ、とか思う部分もあり、寝る前に思い出投稿をしようと思います。

SPK – Invocation (1986年)

SPKというのは、Wikipedia 的には以下のようなユニットです。自分は全然知らなくて、知人から聴かされました。その後、ずっと聴いていましたね。

> SPK とは1978年にオーストラリア・シドニーで結成された音楽グループである。初期のノイズ・インダストリアル音楽に多大な影響を与えたグループである。シドニーの精神病院に勤務していた看護人のグレアム・レベルと、彼の患者であったニール・ヒルが1978年に結成した。

> 1980年代にはさまざまなインダストリアル・ノイズ系のアーティストが世界中で活躍したが、このSPKの登場はまさに「本物」である狂気を見せつけたという点で、今日でも「伝説」として語られるグループである。

この曲は、1986年のもので、すでにユニットの片割れが自死をしてしまった後のもので、最初の頃の音楽の衝動とは違うものですが、最初の頃のはいろいろとキツすぎまして、自分の好きだった SPK 後期のこの曲を。

聴いたのは、23か 24歳頃でしたかね。パニック障害になった頃で、こんな曲を聴いて、さらに苦しむという(笑)。